最大4品を同時に作れる! 便利すぎるほったらかし調理鍋「ツインシェフ」登場

一人暮らしにもファミリー層にも。

» 2020年01月20日 08時00分 公開
[神奈川はなねとらぼ]

 最大4品を同時に作れる自動調理鍋「ツインシェフ」が、通販サイト「ショップジャパン」に登場しました。

ツインシェフ 自動調理鍋「ツインシェフ」

 ツインシェフは2つの炊飯器を合体させたような形状の調理鍋。炊飯や煮込み料理をしながら食材を蒸せる「蒸しプレート」が付属しており、最大4品を一度に作ることができます。

 材料を入れてボタンを押すだけで料理が完成する“クイックメニュー”は次の10種類。

  • 白米炊飯
  • 玄米炊飯
  • 炊き込みご飯
  • 雑炊
  • おかゆ
  • スープ
  • 煮込み料理
  • 蒸し料理
  • ケーキ
  • ヨーグルト

 調理温度と時間は手動でも設定可能です(温度:35〜130度、調理時間:1分〜12時間の間 ※設定可能な調理時間は温度によって異なります)。

ツインシェフ クイックメニューは全10種類
ツインシェフ ご飯とカレーを一緒に作れる
ツインシェフ 前面にボタンがあるシンプルなデザイン

動画が取得できませんでした
いろいろな使い方ができそう

 内なべは食材が付きにくいフッ素コーティング加工。最大調理容量は各1.8リットルなので、ご飯4合とカレー6皿分(1皿約200グラムとした場合)が一度に調理できます。

 サイズは幅410×高さ210×奥行300ミリ。タイマー、保温機能、あたため直し機能を搭載しており、本体以外のパーツは食器洗浄機が使えます。

 セット内容は本体(内なべ×2、内ぶた×2、蒸しプレート×2を含む)、おたま、しゃもじ、計量カップ(180ml)、取扱説明書。公式サイト通常価格は2万4800円(税別)です。

 一人暮らし向きに見えるツインシェフですが、家族が多いお宅でも役立ちそう。ご飯の固さやカレーの味を作り分けることもできますし、全く違うメニューを作ることも可能です。もう1つ注目したいのは低温調理ができる点。サラダチキンやローストビーフを手軽に作れそうです。

ツインシェフ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 友人に「100円でもいらない」と酷評されたビーズ作家、再会して言われたのは…… 批判を糧にした作品が「もはや芸術品」と490万再生
  2. 荒れ放題の庭を、3年間ひたすら草刈りし続けたら…… 感動のビフォーアフターに「劇的に変わってる」「素晴らしい」
  3. 「ま、まじか!!」 68歳島田紳助、驚きの最新姿 上地雄輔が2ショット公開 「確実に若返ってる」とネット衝撃
  4. そうはならんやろ “0円の画材”と“4万円の画材”、それぞれでジョーカーを描いてみた結果に驚き【海外】
  5. 「秒速で1億円稼ぐ男」与沢翼、ドバイの大豪邸を“10億超”で売却 1000平米超の全ぼうに「こんな豪邸住んでみたい」「5億円も貰えるとかすげえ」
  6. 高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
  7. 「これは早死にルート」 マクドナルドが提案する“休日の過ごし方”にツッコミ殺到 狂気のスケジュールに「過酷すぎ」「どうかしてる」
  8. 台風の日、祖母宅に「食べるものがない」と聞いた孫が食料を届けに行くと……? まさかの光景に「ホント良い子や」「エエッ!?」
  9. 売上7億円超の人気漫画『小悪魔教師サイコ』作画家・合田蛍冬氏が出版社を提訴した訴訟が和解 同一原作の後発漫画が出版されトラブルに 出版社は謝罪
  10. マクドナルド、兎田ぺこらとのコラボ匂わせ→斜め上の解釈で生まれた“架空のキャラ”に爆笑 「それにしか見えないw」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」