非常用にも良さそう。
デスクトップパソコンやトランクケースほどの大きさの箱が、電動バイクにトランスフォーム! とあるデザイナーが自作している可変型電動バイクが、Twitterで注目を集めていました。


製作者はプロダクトデザイナーの生駒タカミツ(@takamityu)さん。自身のTwitterで「トランクケースサイズから変形する電動原付バイク」と題した映像を公開しています。
最近作ってるバイクが大分形になってきた。トランクケースサイズから変形する電動原付バイク


タイヤのようなものが見えますね


変形すると座席が現れます
変形前のバイクは60センチほどの箱型になっており、タイヤやハンドルなどが折りたたまれた状態で収納されています。バイクに変形した姿は、1981年に発売されたホンダ「モトコンポ」を連想させるデザインに仕上げられており、近未来的なのにちょっぴりレトロな感じがいいですね。
変形バイクのコンセプトは「机の下に収納できる袖机サイズの電動バイク」で、バイク所有の壁ともいえる収納場所に困らない点が特徴です。公道走行を実現するために、法的に問題がないよう設計を行っているそうです。




3DCADで作っている段階ですが、ハンドルやミラー、タイヤなどの収納方法や各パーツをブラッシュアップした最新モデルも公開しています。回転を組み合わせてコンパクトに収納できていてルックスもグッと引き締まっていいですね。


アセンブリではハンドル部分が追加され、ハンドル収納ギミックが見どころ


実車スケールでの試作も予定。楽しみです
生駒さんは2020年2月9日に幕張メッセで開催されるホビーイベント「ワンフェス(ワンダーフェスティバル)」に出展する予定で、12分の1スケールのキットを展示・販売するとのこと。気になっている方はスペース「WF5-13-15」に足を運んでみてはいかがでしょうか。
(大泉勝彦)