ニュース
» 2020年02月08日 10時00分 公開

1895年の映画「ラ・シオタ駅への列車の到着」をAIで4K 60fps化 ヌルヌル動く鮮明な動画が海外で話題に

「映画の父」リュミエール兄弟によるプリミティブな映画を、現代の技術で個人が補正。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 1895年にフランスで製作された映画「ラ・シオタ駅への列車の到着」を、現代の技術で補正した4K動画がYouTubeで注目を集めています。フレームレートも60fps(秒間60コマ)でヌルヌル動く。


ラ・シオタ 120年以上前の映画がソースとは思えないほど鮮明

ラ・シオタ そして迫力

ラ・シオタ 行き交う人々もクリアに映し出されている

 同作は「映画の父」と呼ばれるリュミエール兄弟が監督した、50秒のドキュメンタリーフィルム。これをDenis Shiryaevさんは、補正ツール「Topaz Gigapixel AI」で高解像度化し、フレーム補完ソフト「DAIN」でフレームレートを向上と、AI技術を用いたソフトで再編集しました。個人でこれだけのことができるとは。


ラ・シオタ ビフォー・アフターの比較映像も(動画の1分2秒ごろ)。右半分がビフォー、左半分がアフター


 コメント欄では「120年で世界が大きく変わった」「古い資料映像の復元に希望が持てる」などの賛辞が多数。Denisさんは「私はGithubで公開されているアルゴリズムを利用すれば誰でもできることをしただけ。功績はそれらを公開し人類に貢献している開発者にある」と述べています。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2006/02/news025.jpg 娘のおもちゃを落として「ごめんごめん」、娘の反応は…… 「親の方が正しいわけじゃない」と気付かされる漫画にドキッとする
  2. /nl/articles/2006/01/news106.jpg バンダイの技術力は化け物か! 最新の初心者向けガンプラが超技術の結晶 しかもお値段770円
  3. /nl/articles/2006/01/news083.jpg 「幸せにしてあげられるよう頑張ります」 Dream Amiに“新しい家族”、E-girls・鷲尾伶菜も「めちゃくちゃ可愛い」と反応
  4. /nl/articles/2006/01/news014.jpg 「泣きました」「愛犬を思い出した」 漫画“ギャルが犬を飼った話”が予想外の展開で目頭があつくなる
  5. /nl/articles/2006/01/news011.jpg 猫「すごくねむいけど下僕になでさせてあげないと……」 飼い主を思いやる猫さまが優しくてかわいい
  6. /nl/articles/2006/02/news095.jpg 怖い動画「もぺもぺ」がYouTubeにより“子ども向け”へ強制的に設定変更され作者困惑 「子ども泣く」「公式エルサゲート」
  7. /nl/articles/2006/02/news021.jpg 3分では作れない「1/1 カップヌードルプラモデル」爆誕 “疎密麺塊構造”や“中間保持機構”まで完全再現!
  8. /nl/articles/2006/02/news083.jpg 違う、そうじゃない セクシー女優・深田えいみ「なんでも教えてあげる」が期待の斜め上を突き抜けてしまう
  9. /nl/articles/1808/22/news101.jpg 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
  10. /nl/articles/2005/27/news111.jpg 「永久機関がムリなのはエネルギー保存則が成り立たないから」はちょっとおかしいから、実際に作って考えてみた

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
  2. 自分のことを“柴犬”だと思っている猫ちゃん!? 犬猫4きょうだいの息ピッタリな「いただきます」がお見事
  3. 圧倒的疾走感ッ! 深田恭子、ドローン撮影のサーフィン動画が「うわぉ カッコいい!」「水を得た魚のよう」と反響
  4. セーラームーンを自分の絵柄で描く「sailormoonredraw」チャレンジ 漫画家やイラストレーターの美麗なイラストが集まる
  5. 印刷した紙がプリンタから次々消失 → 原因を突き止めた動画に爆笑 「紙隠し」「ピタゴラスイッチだ」
  6. 「イチャイチャ感半端ない」 ヒロミ、妻・松本伊代をヘアカットする動画が130万回再生超えの大反響
  7. 「パワポで作った」 離れると意味が分かる岐阜新聞の「Stay Home」広告が話題、制作したのはデザイン経験のない営業社員
  8. 仕事のLINEに「洗濯たたみましたほめてほめて!」 応募総数8000件の「LINE誤爆」最優秀作品が決定
  9. 「私も撮りたい、貸して!」と言われて娘にカメラを渡したら―― 26万いいねを集めた衝撃写真を御覧ください
  10. 「レターパックプラスがボロボロの状態で郵便受けに入ってた」 受領印必須のサービス、明らかな過失でも補償なし? 日本郵便に聞いた