東プレから初のマウス製品「REALFORCE MOUSE」誕生 実勢価格は1万9000円前後に
REALFORCE派に朗報!
» 2020年03月05日 15時23分 公開
[ねとらぼ]
高級キーボード「REALFORCE」シリーズを製造・販売する東プレは3月5日、同社としては初となる有線USBマウス「REALFORCE MOUSE」を発表しました。価格はオープンプライスで、3月19日ごろからREALFORCE取扱店で販売。実勢価格は1万9000円前後となる見込みです。
REALFORCEシリーズでおなじみの「静電容量無接点スイッチ」を、世界ではじめてマウスの左右ボタンに採用。指に優しい押し心地と静音性を提供し、指への疲労感を軽減するとともに、チャタリング(二重入力)を起こさない構造と高い耐久性を実現しています。
マウスの重さは83グラムとかなり軽量。またセンサー部にはプロゲーマーにも定評のある「PixArt PMW3360センサー」を採用しており、プロゲーマーだけでなくCAD/CAM/CGデザイナーといったプロユースにも最適とのこと。またケーブルは操作性を追求するため、直径2.8ミリの極細ケーブルを採用しています。
REALFORCE MOUSE スペック
型番:RFM01
スイッチ方式:静電容量無接点(左右ボタン)
耐久性:5,000万回(左右ボタン)
押下特性:ソフトタクタイルフィーリング(左右ボタン)
ボタン数:6ボタン
オプティカルセンサー:PixArt PMW3360
インタフェース:USB2.0
電源:DC5V ±0.25V, 100mA(Max)
ケーブル長:約1.8m
外形寸法(WDH):67 x 122 x 42 mm
重量:約83g(ケーブル除く)
REALFORCE MOUSE 画像一覧
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