すぐにテンパる女の子が、心を読める男の子に恋したら…… ラブコメ漫画に「キュンした」「かわいい」(1/2 ページ)
いつもテンパってしまう女の子と、心を読める男の子の漫画「テンパリスト×テレパシスト」が「かわいい」「好き」と読者をもだえさせています。作者は漫画家の紺のんこ(@magicainonko)さん。
人に話しかけようとするとすぐにテンパってしまう律。クラスの輪に入る機会を逃し、クラス替えから2週間がたってもぼっちのままです。そんなある日、彼女は同じくクラスでぼっちになっている本堂君が、心を読む能力を持つ「テレパシスト」であることをひょんなことから知ります。
こんな能力を持っている人間と友達になりたい人はいない、という本堂くんと友達になりたいと思う律ですが、「いきなり友達になりたいとか、きっと本堂くん迷惑だよね」と言い出せず……彼女の思考を読んだ彼は友達になろうと言ってくれます。
テンパってしまって言えない気持ちを読んで、優しく接してくれる本堂君。律は彼のことを「好き」になってしまったと気づいてしまいます。クラスメイトに本堂君との関係を聞かれて、本当は好きなのに「ただの友達」と言ってしまった律。ところがその場面を本堂君に見られてしまい……。
いつも一生懸命で、クラスメイトを助けたくても「迷惑かな」とテンパって声をかけられない律がいじらしくてかわいい! 見たくない人の本音にうんざりしていた本堂君にとって、彼女の心の声は「心地よかった」もの。好きになるのも納得です。本堂君は疎ましく思っていた能力ですが、この力があったからこそ律のいいところに気づくことができたわけで……これからは彼も、自分の能力を肯定できるようになりそうですね。
一方で、本音を隠しようがない相手というのはなかなか付き合いづらいものですが、律にとって本堂君の能力は「ステキな能力」。うまく言葉にできない気持ちを読んで優しく先回りしてくれる本堂君とはいいカップルになれそうです。2人とも優しくてかわいくて、ニコニコしながら見守りたくなります。
読者からも、「すごくキュンした」「ものすごく好きです」「にたにたが止まりませんでした」とときめいたという声が続出。紺さんは反響を受けて、要望が多ければ電子書籍化も検討するとコメントしています。
紺さんは裏サンデー女子部で連載されていた忍者ラブコメ『黒霧くんは忍ばない』の原作を担当。ジャンプルーキー!やPixivでラブコメ漫画などの作品を公開しています。
テンパリスト×テレパシスト
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