【実物レビュー】InRed5月号のふろくはスヌーピーのお家型保冷バッグ! ランチバッグはもちろん、「見せる収納」としても使えます
犬小屋をモチーフにしたかわいいデザインです。
雑誌「InRed(インレッド)」5月号の特別ふろくは、「スヌーピーハウス キャンバス調 保冷収納バッグ」。世界中で愛されるキャラクター「スヌーピー」の犬小屋をモチーフにした、かわいくて使い勝手も抜群なふろくをレビューします!
宝島社の30代女性向けのファッション誌InRed。比留川游さんが表紙を飾る5月号(1080円、税込)では、パステルやベージュ、オーソドックスカラーで作る春のワントーンコーデを提案する、「ラクで洒落るのはワントーンの着こなし」などの特集が掲載されています。
ふろくの「スヌーピーハウス キャンバス調保冷収納バッグ」は、その名の通り、スヌーピーの三角屋根のお家をモチーフにした保冷機能付きバッグです。
高さ17×幅18×マチ13センチと、スリムタイプのお弁当箱や小ぶりのスープジャーが平らに入れられるサイズ感で、普段使いはもちろん、ピクニックやアウトドアシーンでも活躍してくれそう。
開口部にファスナーはなく、バッグ上部を折り畳んでマジックテープで留める仕様のため、中にものを詰め込みすぎると保冷効果が弱まってしまう点には注意が必要です。
キャンバス風生地に描かれたスヌーピーとチャーリー・ブラウンの仲良しな姿は、手に取るたびに思わず笑顔になるかわいらしさ。屋根に見立てたかぶせとハンドル部分がツルツルのPVC素材で、お手入れがしやすいのもうれしいポイントです。
また、ランチバッグとしてだけでなく、コスメや雑貨を入れて、収納ケースとして使用するのもおすすめ。
真っ赤な屋根がインテリアに映え、ポンと置くだけで部屋をぱっと明るく見せてくれます。InRedの紙面では、コスメの収納ポーチやくすり箱としての使用例が紹介されていました。
確かに、高さがあるボトルもすぽっと収まるので、コスメを入れるのに便利そう! 生活感が出がちな小物を、かわいく隠しながらまとめておけるのがうれしいしいですね。
中に入れるものを色々と試してみた結果、小さな子どもがいる我が家では、お人形遊び用おもちゃの収納ボックスとして使うことになりました。細々したおもちゃをひとまとめにするだけでなく、スヌーピーハウスを使ってのごっこ遊びも楽しめます。
InRed5月号は、セブン-イレブン、セブンネットショッピング限定の、ふろくが異なる増刊号(1145円、税込)も発売中。
増刊号には、サーフィンを楽しむスヌーピー柄がおしゃれなファスナータイプの保冷バッグと、500ミリリットルのペットボトルが丁度収まるサイズの保冷ボトルケースの「スヌーピー 保冷バッグ2個セット」がついています。
こちらもかわいいスヌーピーのイラスト入りなので、スヌーピーフリークの方はあわせてチェックしたいアイテムです。
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