コラム
» 2020年04月27日 21時00分 公開

【「エアコミケ」の楽しみ方】参加方法、見ておくと捗りそうなハッシュタグなどまとめ (1/2)

5月2日〜5日まで開催されます。

[ねとらぼ]

 コミックマーケット98(以下「C98」)の中止に伴い、“開催”されることになったエアコミケ。例年とは少し違う動きになりますが、どうやって楽しめばいいのでしょうか。本記事では「エアコミケの歩き方」「見ておくと捗りそうなWebサイト、Twitterアカウント」などをご紹介します。

2020年4月28日 追記

 コミックマーケット準備会が、エアコミケに関するWebページを公開。そちらに情報がまとまっているので、ここでは同ページより“一般参加者向けの楽しみ方”をまとめます。

  • 開催:5月2日〜5日(直前の1日は“設営日”)
  • 「エアコミケ」はネット上での企画なので、東京ビッグサイトには行かないように(そこではコミケは行われていない)

<フォローしておくと良さそうなTwitterアカウント>

  • コミックマーケット準備会(@comiketofficial):「平常運転で『エアコミケ』としてのコミックマーケット98」を行うとのこと
  • エアコミケ専用アカウント(@comiket_air):「皆さんの楽しい・面白い・変なTweetをどんどんリツイートしていきます!」とのこと

<推奨されているハッシュタグ>

 ハッシュタグの組み合わせで、見たい情報が選べるようになっています。

エアコミケとは?

  • 誰でも企画/参加できる“コミックマーケットを再現、体感する”イベント(今回は同人文化に関わる企業なども各種企画を行う予定)
  • コミックマーケット準備会はC98が開催される予定だった5月2日〜5月5日を「エアコミケ当日」、直前の5月1日を「エアコミケ設営日」として設定

 「エアコミケ」は、広義には「コミックマーケットを再現、体感する」こと。ピクシブ百科事典では「本物のコミックマーケットに参加できない者達による、コミケに参加した気分になって楽しもう!という集まり」と説明されています。

 C98が開催中止となった影響で、今回は全員が“本物のコミックマーケットに参加できない”という形に。そこでコミックマーケット準備会ほか、同人文化に関わる企業、団体も関わるネット上の大規模イベントとなる見込みです。

 なお、コミックマーケット準備会は5月2日〜5月5日を「エアコミケ当日」、直前の5月1日を「エアコミケ設営日」として設定。「皆さんもそれぞれのコミックマーケットをそれぞれのタイミングで「#エアコミケ」のハッシュタグをつけてTwitterでつぶやいてください!」と促しています。

エアコミケの歩き方

 コミケでしたいことと言えば、何と言っても好きな同人作品の入手。DLsite、とらのあな、メロンブックス、FANZAなど各社がエアコミケ企画を打ち出しており、幻となったC98カタログの販売、購入特典の用意、クリエイター向けには作品募集、料率を変更して売上をより多くクリエイターに還元する……といった取り組みが行われる予定。

 変わったところだと「リアル店舗、Webサイト内でコミケ会場内アナウンスを再生する」なんて試みも見られます。その他の詳細は各社Webサイトからご確認ください。



見ておくと捗りそうなWebサイト、Twitterアカウント

 エアコミケにはさまざまな企業、個人が関わるため、情報収集がちょっと大変かも。“このあたりを見ておくといろいろ捗りそう”なWebサイト、ハッシュタグなどをまとめます。

<Twitterアカウント>

<ハッシュタグ>

 コミックマーケット準備会推奨のハッシュタグ。エアコミケ開催前から投稿が集まっています。

 「#エアコミケ」ではなく、これらのハッシュタグだけを付けた投稿も見られるため、検索をかけるときは「#エアコミケ OR #C98 OR #がんばろう同人」のようにすると見落としが減らせそう。

<Webサイト>

 リアルタイムに情報を追うならSNSが便利そうですが、網羅的に、深い情報まで見たいときは下記のWebサイトが参考になりそうです。

 「がんばろう同人」は同人文化に関わりの深い企業・団体によるプロジェクト。今回のエアコミケでの各種企画もこの一環として行われています。

 コミックマーケット準備会Webサイト内では、今後発表される企画などについても順次紹介されるとのこと。“エアコミケのポータルサイト”的な位置づけになりそう。

 コミックマーケット準備会・共同代表を務める市川氏へのインタビュー動画、記事などがまとめられており、今回のエアコミケの意味合いが深く理解できそうです。

そもそもエアコミケが行われる理由って?

 新型コロナウイルス感染拡大により、さまざまな分野で深刻な被害が現れている―― ニュースなどでも盛んに報じられているこういった話は、同人の世界でも例外ではありません。印刷会社をはじめとした関連業者が経済的に厳しい状況に陥っており、今回のエアコミケを盛り上げようという動きの背景には「それでも同人文化を存続させたい」という危機意識があります。

 参加者にできることは“東京ビッグサイトに行けなくても、同人活動を楽しむこと”。カタログや好きな作品をゲットしたり、感想を送ったり、作家さんなら創作したり、印刷して形にしてもらったり、コスプレイヤーさんならコスプレしたり……といった例年と変わらない活動が、同人文化を支える一助になりそうです。

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