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» 2020年04月28日 19時30分 公開

小さなキツネの神様が願いごとをかなえるために奔走 一生面目な姿がかわいくて癒やされる漫画「GON」(1/2 ページ)

[Tomo,ねとらぼ]

 小さなお社に住む小さなキツネの神様が一生懸命願いをかなえてくれる漫画「GON」が、読む人の心をほっこり温めています。作者は漫画家の前屋進(@no33no)さん。

 キツネの神様が住む小さなお社に、人間の男の子が願い事をしにきました。飼っていた猫がいなくなったので、無事に戻ってきてほしいというお願いです。お賽銭を持っていなかった男の子がお供えしたのはアメ玉1つ。それでも久々の願い事をかなえようと、神様は猫を探しに行きます。

GON 願い事をかなえにでかけるキツネの神様

 森に住むセミやカエル、コオロギ、大樹に話を聞きながら、猫を探す神様。そんな中、雨に降られて雨宿りしたお社で同類に出会い、なぜ人を助けるのかと聞かれます。人から忘れられたために力が弱まり、小さくなってしまった神様ですが、それでも人の願いをかなえることが自分が自分である理由だからと答えます。

 カラスの助けを借りてついに猫を見つけた神様。しかし高い木に登って降りられなくなった猫を助けるために、力を使いすぎてしまい――。

 キツネの耳としっぽがはえた、小さなキツネの神様はとってもキュート。かわいい神様が一生懸命に願い事をかなえようとする姿にキュンとなります。人間に忘れられても、見返りを求めず願いをかなえようとしてくれるけなげさにぐっと来ますね。最後は神様が「人間も捨てたものではない」と思える結末でよかった!

 こちらの漫画は前屋さんが7年ほど前に同人誌として発行したもの。前屋さんは現在、日本のアパートで生活することになった英国のメイドさんがごはんを堪能するほのぼの漫画『メイドさんは食べるだけ』を連載しています。

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