「アマビエ」や「座敷わらし」 妖怪と柴犬が共存する世界に心が癒やされる
絵と文で紹介してあります。
「アマビエ」や「座敷わらし」などの妖怪をイラストレーターの影山直美さんが紹介する連載「福と幸せをよぶ【妖怪さんと柴犬さん】」が、Shi-Ba【シーバ】プラス犬びよりのサイトでスタートしました。
影山さんは2匹のワンちゃんと一緒に暮らす柴犬好き。ブログ「アトリエkotori*のほほん柴犬日和」でもワンちゃんとのエピソードをつづっています。
影山さんには愛犬に関して「ドキッ」とすることがあるといいます。それはワンちゃんたちに「何か」が見えていそうな時。天井の近くを「ジーッ」と見つめたり、散歩の途中で「誰か」を避けるように動いたり。「もしかしたら妖怪にでも話しかけられているのでは?」と思うことがあるとか。
きっとその妖怪は助言をくれたり遊んでくれたりする心優しい妖怪。そんな妖怪たちのことを紹介していく連載です。
第1回 アマビエ
新型コロナウイルスの流行でその名を知られるようになった「アマビエ」。江戸時代後期に肥後国(今の熊本県)に出たという妖怪で、光り輝く姿で海中から姿を現して疫病の流行を予言し「その時は私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」と告げ、再び海へ消えていったとか。
影山さんの描くアマビエは金色っぽいロングヘアでブルー系の体。その姿を見つめる2匹のワンちゃんが、何を思っているのか気になります。
第2回 座敷わらし
「座敷わらし」は陸奥国(現在の岩手県)を中心に全国に伝承がある妖怪。家にすみつき、繁栄を守っているといわれます。
一般的にはおかっぱ頭の女の子のイメージですが、男の子や老婆の場合もあるとか。地方によっては同じ年の子供にしか姿が見えないといわれています。
イラストに描かれている「座敷わらし」は愛らしい着物姿。ワンちゃんたちもすっかりなついているようです。
「福と幸せをよぶ【妖怪さんと柴犬さん】」は毎週金曜日の12時頃配信予定。現在は第4回まで進行中です。
新刊『会えてよかった 柴犬さんのツボ』
影山さんとワンちゃんたちの暮らしは、新刊『会えてよかった 柴犬さんのツボ』でも紹介されています。新しく迎えた黒柴・ガクと先住犬・こまのドタバタや、2019年春に天国へ旅立ったテツとの思い出など、柴犬あるあるが満載の1冊です(タツミムック/4月8日発売/税別1000円)。
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