「なんのために胃袋掴んだと思ってんの?」 幼なじみの男の子がよくご飯をくれる漫画にときめきが止まらない

3ページに尊いがあふれてる。

» 2020年05月17日 20時00分 公開
[宮原れいねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 異性の幼なじみがよく手料理をくれる漫画にときめく人が続出しています。こんなの落ちるにきまってるよ……。


男の子 幼馴染 よくご飯をくれる 漫画 胃袋掴む 料理男子 尊い キュンとする幼なじみのお話


 小学生の頃の調理実習からはじまり、中学時代は「間違えて1つ多く持ってきちった」とお弁当を、高校時代では林間学校で「スゲ〜余ったわ、コレもらってくんね」と、ことあるごとにご飯をくれる幼なじみ。その男の子は昔から料理が得意で、いつもうれしそうに手料理を渡してくれます。


男の子 幼馴染 よくご飯をくれる 漫画 胃袋掴む 料理男子 尊い 料理得意な男の子と、料理が苦手そうな女の子

 それから2人は一緒の大学に。そしてある日、男の子から一人暮らしの食生活を心配された女の子は「ホント、アンタには昔から餌付けされてばっかだよねぇ私」と振り返りつつ、「でもさすがに自炊できるようになんなきゃ。将来お嫁に行けなくて困っちゃうかも」とポツリ。すると、その言葉に対し男の子は笑いながら「それは困る」「勝手に行かれちゃ困る」と返します。どういう意味かと思ったら……。


男の子 幼馴染 よくご飯をくれる 漫画 胃袋掴む 料理男子 尊い 大学生になった2人。「勝手に行かれちゃ困る」の意味

 次にやさしくほほ笑む男の子から出てきたのは、「何のために胃袋つかんだと思ってんの?」というひと言。ほとんど告白のような言葉ですが、男の子もつい流れで言ってしまったようで、すぐに「あ、やべ…」と言いながら席を立ち、耳を赤くする姿が描かれています。幼なじみの一途な思いがあまりにも尊い……!


男の子 幼馴染 よくご飯をくれる 漫画 胃袋掴む 料理男子 尊い やりとりがただただ尊い……

 作者は、15歳の新人作家が初恋の人の幽霊と出会う漫画『25時のゴーストライター』を『ヤングガンガン』にて連載中の梶本あかり(@kajimotoakari)さん。ちなみに以前には、口裂け女と少年の漫画「口が裂けても君には」が話題になりました。



 投稿されたTwitterでは「キュンとした」「ニヤケが止まらない」と心が尊さで満たされた人の声が多く寄せられ、さらに最後の2人の「今夜はカレーな〜」「何よそれ!?」「えっ、カレーをご存じでない…?」「そうじゃなくって!」というやりとりに強くひかれる声もあり、人気を呼んでいます。




画像提供:梶本あかり(@kajimotoakari)さん



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  3. 愛犬を実家の父母に預けてペットカメラを見てみたら…… 飼い主も笑っちゃう光景に「楽しそうでよろし」「かわいすぎるんよ」
  4. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  5. ママが飲み会から朝帰りすると、柴犬が…… 780万再生の出迎えに「娘の帰りが遅くて玄関で仁王立ちしているお父さんバリに怒ってらっしゃる」
  6. 日光「いろは坂」でホンダ車ばかりが立ち往生!? 紅葉シーズンの渋滞で起こった思わぬトラブル、“ダメな運転”をホンダに聞いてみた
  7. 「ここ日本かよ!!」 長野の観光地の“息をのむほどの絶景”に思わず二度見 「こんなところがあったなんて」
  8. 「何が起きたのか分からない」 フェンシング選手の銅メダルが数日で“衝撃の変化” 「もう100%では……」 パリ五輪
  9. 西田有志、ドレスアップした妻・古賀紗理那にでれっ 貴重な姿に「公然と奥さん褒めるの良いよね」「即答で可愛いはえぐい」
  10. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
先月の総合アクセスTOP10
  1. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  2. 日本地図で「これまで“気温37度以上”を観測した都道府県」を赤く塗ったら…… 唯一の“意外な空白県”に「マジかよ」「転勤したい」
  3. 「鬼すぎない?」 大正製薬の広告が“性差別”と物議…… 男女の“非対称性”に「昭和かな?」「時代にあってない」
  4. 17歳がバイト代を注ぎ込み、購入したカメラで鳥を撮影したら…… 美しい1枚に写り込んだまさかの光景に「ヤバい」
  5. プロが本気で“アンパンマンの塗り絵”をしたら…… 衝撃の仕上がりが360万再生「凄すぎて笑うしかないww」「チーズが、、、」
  6. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  7. ヤマト運輸のLINEに「ありがとニャン」と返信したら…… “意外な機能”に「知らなかった」と驚き
  8. イヌワシが捕えて飛ぶのはまさかの…… 自然の厳しさと営みに感動する姿が660万件表示「こんな鮮明に見えるのは初めて」
  9. “性被害”描くも監督発言が物議の映画、公式サイトから“削除された一文”に「なぜ」「あまりにも……」
  10. 6年間外につながれっぱなしだったワンコ、保護準備をするため帰ろうとすると…… 思いが伝わるラストに涙が止まらない