運動が苦手なことがコンプレックスだった…… 学生時代の自分に伝えたい2つのメッセージ描いた漫画に共感
どちらの言葉もわかりみが深い……。
運動が苦手なことに劣等感を抱えていた過去の自分に、2つのメッセージを投げかけた漫画が「分かりみが深い」「身に染みてます」などと共感を呼んでいます。作者はWebで漫画を発表しているピリきゅう(@kyuuuuuri5)さん。
高校時代、見た目の印象から運動できそうに思われていたピリきゅうさん。しかし、実際は運動が苦手で、体育が大嫌い。「選択でテニスを選んだら、自分だけ先生にマンツーマンで教えられる」「リレーに入ると負けるのでリレーの日が学校を休みたかった」「体育祭は劣等感を感じて楽しめなかった」といった経験も……。運動部の女子はモテると思っていたこともあり、「運動出来たら人生百倍楽しかったろうな」と思っていました。
そんな高校時代のピリきゅうさんに、大人になったピリきゅうさんが伝えたいことが2つ。まずは「大人になってからのコミュニティ、運動神経関係なさすぎー!!」ということ。漫画やアニメなど、同じ趣味の人と出会おうと思えば出会えるし、運動神経が人の価値基準にはならない。だから運動できないからと言って縮こまらなくても良い、と伝えます。
その一方で、伝えたいもう1つのことは……「運動マジ大事!!」。適度な運動をしていないと、筋肉は衰え、疲れやすくなり、慢性的な腰痛を抱えることに。人間関係には必要なくても、健康のためには必要。歳を取ると、運動不足の影響がもろに出ますからね……。
過去の自分を優しく励ましつつ、実感のこもった様子で運動の重要性を語る姿には、「ホント! 運動神経いらないけど、運動はすごく大事」「首がもげそうなほどの勢いで縦に振っております」など共感の声が寄せられています。
ピリきゅうさんは、ナンセンスが好きな人たちが集うWebサイト「ナンセンスダンス」のメンバー。同サイトの合同誌「勝手に踊ってろ」で表紙を担当した他、エッセイ漫画も寄稿しています。
画像提供:ピリきゅう(@kyuuuuuri5)さん
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