すん… → 「ぽーーーーーん お腹すいたお」 クールから甘えん坊にキャラ崩壊した彼を描く漫画に「衝撃強すぎて好き」「破壊力やばい」

幸せしかない漫画だった

» 2020年06月01日 19時30分 公開
[きんじょうめぐねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 みんなが憧れる先輩と同棲を始めて、思ってもみなかった一面を知ることになってしまった漫画が、衝撃的展開を見せています。家の中と外では性格が違う人、けっこういるんですよね。

ギャップ萌え 結婚 すん…としていた彼

 クールで無口で少し怖いところもある、みんなの憧れの先輩。そんな先輩と付き合って3年、同棲して2年もたった頃、先輩は変わっていました。

ギャップ萌え 結婚

 激変した先輩は「ぽーーーーーん お腹すいたお たまちゃん」という、とんでもない甘えん坊に。クールで無口とはいったい誰のことなのかと思えるほど、表情もすっかり緩んでしまっています。たまちゃんも甘やかし放題で、「3年前は思いもしなかったな。素がこんなに面白い人だったなんて」と、楽しんでいるようです。

 ちなみに本当はクールな方が素で、寝癖もオナラもなんでも「かわいい」と許してくれるたまちゃんを前に、いつの間にか変な方向に変わってしまったそうです。ぜんぜん良いと思います!

ギャップ萌え 結婚
ギャップ萌え 結婚
ギャップ萌え 結婚

 同一人物とは思えないほどの変化をした先輩は、まるでシリアスな少女マンガからギャグ要素の多い少年マンガに移籍したかのようです。表情だけではなく「用意してMAX」「おいちいね」「うれぴー」など、言動もクールとは正反対のものになってしまいました。

 1ページ目と2ページ目のあまりの落差に読者からも「衝撃強すぎて好き」「破壊力やばい」「内容が一気に畳みかけてきた」など、驚きを隠せないリプライが寄せられています。本人はクールな方が素だと言っていますが、面白い方が素になっていくのも時間の問題かもしれないですね。

 作者は漫画家の三簾真也(@igoshowgi)さん。現在『水女神は今日も恋をするか?』の単行本全3巻が発売中です。Twitterでは毎週土曜日に短編漫画を投稿しています。

画像提供:三簾真也(@igoshowgi)さん


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」