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» 2020年06月07日 09時00分 公開

俺も80まで生きられたらな――平均寿命60代の国で会った紳士の生き様とは 人生についてゆるく考える実録漫画

おおらかに過ごすのが一番なのかなって。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 砂浜で半裸の紳士の人生観に触れたという、海外旅行の体験漫画が味わい深いです。ゆるいようでいて、人生とはなんぞやと、ちょっと考えさせられる。


アイキャッチ 平均寿命が60代の国で、長寿国の日本人旅行者が体験した実話


 海外旅行経験の豊富な漫画家、五箇野人(ごかやじん/@gokayajin)さんの体験談。休憩中に話しかけてきた、短パン一丁の紳士の思い出を描いています。


1-1

 五箇野人さんが日本人と知り、紳士は「アレだろ長寿のとこ!」と反応。日本の平均寿命が80代と聞き、「いいな。この国は60代だ」「20年も違うか……俺も80まで生きられたらな」と、しんみり語ります。

 さみしげな紳士の言葉を聞いて、五箇野人さんもしんみり。平均とはいえ20年間も、大切な家族と過ごす時間が違うと考えたら、その差は大きい……と考え込みます。

 ところが、紳士が長寿をうらやんだ理由は、まさかの「20年多く飯が食える」ところ。「よし。俺は60年で80年分食う!」と意気込む紳士のおおらかさに触れ、五箇野人さんは癒やされながら「楽しむことが一番」と学ぶのでした。

 リプライでは「素敵な紳士」「幸せそう」「この紳士なら90以上は生きる」といった声が多く、和んだ人が多い様子。紳士の楽観的で前向きな人生観に感化される人も多いようです。

 五箇野人さんはこうした海外経験をもとに、『世界歩いてるとドープな人にカラまれる』(ゲッサン)と『#世界#映え殺し#ツアーズ』(サンデーうぇぶり)を連載中。ブログ「五箇野人の海外旅日記」でも、体験談を多数公開しています。


2-1 5月29日のエントリ「炎天下で疲弊しきった時に出会ったイカツめ父君のほこり高きめし。」より。コワモテのお父さんに誘われておそるおそるついていったら……?

2-2 お子さんが「世界一の味」と呼ぶソフトクリームが出てきました。和む〜

作品提供:五箇野人(@gokayajin)さん

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