SNSで話題のフォションの紅茶のお酒を飲んでみた ミルクティー風でもティーソーダ風でもごくごく飲めてしまいます

爽やかで飲みやすい!

» 2020年06月17日 17時00分 公開
[ねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 Amazonで限定発売されている「FAUCHON(フォション)」の紅茶リキュールが「飲んでみたい」「ボトルかわいすぎ」と話題になっています。編集部でも実際に飲んでみました!

 フォションのリキュール「紅茶のお酒」シリーズをおすすめしたのはTwitterユーザーのらむねさん(@mrmrmron7)。「ロックで飲んでもソーダ割りにして爽やかにしても、お湯割りで落ち着いてみたりミルクや豆乳で割ったり何しても美味しいので激ハマリしてます」と紹介したツイートは、2万9000件以上のいいねを集めています。

 「紅茶のお酒」シリーズはアサヒビールが販売するリキュールで、フレーバーはストレート、アップルの2種類をラインアップしています。同社は2006年よりフランス・フォション社認定の茶葉を使用した「フォション ティーリキュール」を販売していますが、こちらをより気軽に飲みやすくしたのが「紅茶のお酒」シリーズ。アルコール度数も「フォション ティーリキュール」の24パーセントに対し、12パーセントと低めの設定になっています。

紅茶のお酒 ラベルもかわいい「紅茶のお酒」シリーズ(写真提供:らむねさん)

 筆者も、実際にストレートフレーバーを飲んでみました。まずは、甘いリキュールの定番・牛乳割りに挑戦。SNSでは「甘い」と書いている人も多いこのリキュールですが、甘党の筆者としては想像よりも甘さは控えめだと感じました。

 セイロン茶葉を使用しているというこのリキュールは、同じく紅茶のリキュールである「ティフィン」と比べるとより紅茶のクリアで軽く、華やかな香りを感じられるので、あまりお酒に馴染みがない人でも飲みやすいのではないかと思います。ロックでも飲みやすい濃さになっているお酒のため、リキュールを気持ち多めに入れたほうが「ミルクティー感」が出るのではないでしょうか。

紅茶のお酒 ごくごくと飲めてしまうミルクティー風アレンジ

 次は、ソーダ割りで飲んでみます。こちらは、夏におすすめの爽やかなアレンジです。食事と一緒に甘いものを飲める方は、シャンパンのように素敵なグラスに入れて飲むのも良さそう。炭酸の泡がはじけるのと一緒に紅茶の香りが広がるのも楽しい、おしゃれな1杯です。

紅茶のお酒 筆者は炭酸割りかロックが好みでした

 紅茶のリキュールは、ほかの種類のお酒やジュースに入れたりと、意外と万能で使いやすいアイテム。スパークリングワインに入れれば「ティーロワイヤル」に、ジンジャーエールやオレンジと合わせたり、これからの季節はアイスにかけるのもおすすめです! 特にこの「紅茶のお酒」シリーズは飲みやすいので、紅茶好きの方はチャレンジしてみると良いのではないでしょうか。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/01/news003.jpg パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  2. /nl/articles/2412/01/news031.jpg 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  3. /nl/articles/2412/03/news082.jpg 「ほ、本人……?」 日本に“寒い国”から飛行機到着→降りてきた“超人気者”に「そんなことあるw?」「衝撃の移動手段」の声
  4. /nl/articles/2412/03/news111.jpg 才賀紀左衛門、娘とのディズニーシー訪問に“見知らぬ女性の影” 同伴シーンに「家族を大切にしてくれない人とは仲良くできない」
  5. /nl/articles/2412/02/news009.jpg 【今日の難読漢字】「誰何」←何と読む?
  6. /nl/articles/2412/05/news006.jpg 「今やらないと春に大後悔します」 凶悪な雑草“チガヤ”の大繁殖を阻止する、知らないと困る対策法に注目が集まる
  7. /nl/articles/2412/03/news148.jpg 武豊騎手が2024年に「武豊駅に来た」→実は35年前「歴史に残る」“意外な繋がり”が…… 街を訪問し懐古
  8. /nl/articles/2412/03/news092.jpg 大谷翔平、“有名日本人シェフ”とのショット 上目遣いの愛犬デコピンも…… 「びっくりした!!」「嬉しすぎる」
  9. /nl/articles/2412/03/news055.jpg ハローマックのガチャに挑戦! →“とんでもない偏り”に同情の声 「かわいそう」「人の心とかないんか」
  10. /nl/articles/2412/03/news034.jpg 古着屋で“インパクト大”なブランケットをリメイクすると…… 劇的な仕上がりに386万再生「これはいいね、欲しい!」【海外】
先週の総合アクセスTOP10
  1. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  2. 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  3. 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
  4. 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
  5. 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
  6. パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
  7. アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
  8. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
  9. 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
  10. PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」