『ゴッドハンド輝』が週刊少年マガジンに復帰 新型コロナウイルスをテーマにかつてないシリアス展開……!!

マガポケでも無料公開中!

» 2020年06月17日 13時00分 公開
[ねとらぼ]

 医療漫画『ゴッドハンド輝 沈黙のコロナ2020』(山本航暉)の短期集中連載が、6月17日発売の『週刊少年マガジン』29号でスタートしました。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)をテーマに4週にわたって掲載されます。また、「マガポケ」でも無料公開を実施


ゴッドハンド輝 沈黙のコロナ2020 !!

 『ゴッドハンド輝(てる)』は、2001年〜2011年に『週刊少年マガジン』で連載。当時の看板漫画の1つで発行部数は900万部を記録しています。本誌への復帰は2012年の番外編以来、8年ぶり。ちなみに作中に登場する医療ネタ(※)がSNS上で定期的に伸びることでも知られています。

※有名なのは「寝違えたときは、首ではなく脇の下の神経を解放すると効果的」


ゴッドハンド輝 沈黙のコロナ2020

 今回の新作はもともと「マガポケ」での掲載予定だったのが、編集長の「おもしろい!」という判断により本誌掲載に至ったとのこと。『進撃の巨人』『五等分の花嫁』の担当で知られる川窪さんも「ネームを読んで、あんなに心を揺さぶられたのはどれくらい振りだろう、、、」とコメントしています。



 制作にあたって専門家の協力も仰いでおり、新型コロナウイルスの監修・取材協力は國井修さん、医療(手術)シーンの監修は原田知幸さんが務めています。


ゴッドハンド輝 沈黙のコロナ2020 テルの船が封鎖
ゴッドハンド輝 沈黙のコロナ2020 院長になった北見
ゴッドハンド輝 沈黙のコロナ2020 描写がリアルです

『ゴッドハンド輝 沈黙のコロナ2020』

あらすじ

ヒロインの看護師・佐倉綾乃と結婚したテルはクルーズ船で旅行中。「黄金の左手」の異名を持つ安田元院長も別途“引退記念旅行”を楽しんでいた。そんな最中、新型コロナウイルス騒動が発生し、テルが乗っていた船でも感染者が判明。船ごと隔離される中、勤務先の病院ヴァルハラは慌ただしくなり――


(C)山本航暉/講談社



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2407/24/news014.jpg 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  2. /nl/articles/2407/25/news017.jpg 「これが生えたら庭終了」 プロも降参する“何をやっても全部ムダな最恐雑草”の正体が400万再生「ほんとこれ厄介」「土ごと変えないと不可能」
  3. /nl/articles/2407/26/news151.jpg イトーヨーカドー春日部店が閉店へ 「クレヨンしんちゃん」に登場するスーパーのモデル 「残念」「寂しい」惜しむ声
  4. /nl/articles/2407/25/news012.jpg 夜、山中の側溝をのぞいてみたら…… 思わず声がもれる“あらぬ生物”の姿に「ヤバいw」「生で見てみたい」
  5. /nl/articles/2407/25/news007.jpg 水槽の中で卵を発見→慎重に見守って1カ月後…… 小さな命の誕生に飼い主も視聴者もメロメロ「まじで可愛すぎるほんとに可愛い」
  6. /nl/articles/2407/25/news138.jpg 「お父さんはママのオタクだった」 母親が「元・おニャン子」のタレント、アイドルとオタクが“つながっちゃいけない理由”を問いかける
  7. /nl/articles/2407/25/news050.jpg 「立体的に円柱を描きなさい」 中1の“斜め上の解答”に「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」
  8. /nl/articles/2401/26/news015.jpg スーパーで買ったレモンの種が1年後…… まさかの結果が635万再生「さっそくやってみます」「すごーい!」「手品みたい」
  9. /nl/articles/2407/26/news119.jpg 工藤静香、15歳の愛犬が天国へ 感謝の言葉つづるも……「泣いてばかり」「心が追いつかない」と悲痛な思い
  10. /nl/articles/2407/26/news008.jpg 外国人が来日して“3年後”…… マクドナルドの“オーダーの変化”に「胃袋が日本人のそれなんよw」とツッコミ
先週の総合アクセスTOP10
  1. プロが本気で“アンパンマンの塗り絵”をしたら…… 衝撃の仕上がりが360万再生「凄すぎて笑うしかないww」「チーズが、、、」
  2. 6年間外につながれっぱなしだったワンコ、保護準備をするため帰ろうとすると…… 思いが伝わるラストに涙が止まらない
  3. 「お釣りで新紙幣来た!!!!!と思ったら……」 “まさかの正体”に「吹き出してしまった」「逆に……」
  4. 赤いカブトムシを7年間、厳選交配し続けたら…… 爆誕した“ウルトラレッド”の姿に「フェラーリみたい」「カッコ良すぎる」
  5. ダイソーで買った330円の「石」を磨いたら……? 吸い込まれそうな美しさが40万回表示の人気 「夏休みの自由研究にもいいのでは?」
  6. 「これ最初に考えた人、まじ天才」 ダイソーグッズの“じゃない”使い方が「目から鱗すぎ」と反響
  7. もう笑うしかない Windowsのブルースクリーン多発でオフィス中“真っ青”になった海外の光景がもはや楽しそう
  8. アジサイを挿し木から育て、4年後…… 息を飲む圧巻の花付きに「何回見ても素晴らしい」「こんな風に育ててみたい!」
  9. スズメの首は、実は……? 「心臓止まりそうでした」「これは……びっくり!」“真実の姿”に驚愕の声
  10. 【今日の計算】「8×8÷8÷8」を計算せよ
先月の総合アクセスTOP10
  1. 18÷0=? 小3の算数プリントが不可解な出題で物議「割れませんよね?」「“答えなし”では?」
  2. 日本人ならなぜかスラスラ読めてしまう字が“300万再生超え” 「輪ゴム」みたいなのに「カメラが引いたら一気に分かる」と感動の声
  3. 「最初から最後まで全ての瞬間がアウト」 Mrs. GREEN APPLE、コカ・コーラとのタイアップ曲に物議 「誰かこれを止める人いなかったのか」
  4. 「値段を三度見くらいした」 ハードオフに38万5000円で売っていた“予想外の商品”に思わず目を疑う
  5. 「思わず笑った」 ハードオフに4万4000円で売られていた“まさかのフィギュア”に仰天 「玄関に置いときたい」
  6. かわいすぎる卓球女子の最新ショットが730万回表示の大反響 「だれや……この透明感あふれる卓球天使は」「AIじゃん」
  7. 「これはさすがに……」 キャッシュレス推進“ピクトグラム”コンクールに疑問の声相次ぐ…… 主催者の見解は
  8. 天皇皇后両陛下の英国訪問、カミラ王妃の“日本製バッグ”に注目 皇后陛下が贈ったもの
  9. 「この家おかしい」と投稿された“家の図面”が111万表示 本当ならばおそろしい“状態”に「パッと見だと気付けない」「なにこれ……」
  10. 和菓子屋の店主、バイトに難題“はさみ菊”を切らせてみたら…… 282万表示を集めた衝撃のセンスに「すごすぎんか」「天才!?」