東京ディズニーランド・東京ディズニーシー、7月1日より再開園 当面は日付指定券のみ入園可能
年間パスポートは期限を延長するなどの対応が取られるとのこと。
» 2020年06月23日 11時50分 公開
[ねとらぼ]
東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは6月23日、現在休園中の東京ディズニーランド・東京ディズニーシーを7月1日より再開園すると発表しました。
再開にあたっては、政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を踏まえて作成された「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に沿った対策を講じており、来園者には、検温やマスクのほか、アトラクションのキューラインなどでのソーシャルディスタンス確保の協力を求めています。
7月1日から当面の間は、8時から20時の営業で、あらかじめオンラインにて日付指定のあるチケットを購入した人のみが入園可能。オープン券、年間パスポート、再来園パスポートなど、日付指定券以外のチケットは全て入園できません。
有効期限が2020年2月29日以降の年間パスポートについては、有効期限の延長もしくは払い戻し、グッズのオンライン購入が利用できるほか、年間パスポートで入園できない期間については抽選での入園を実施予定とのことです。
また、両パークのアトラクション、エンターテイメント、ショップ、レストランは、利用人数を制限しながら、運営を決定していくとのこと。
オリエンタルランドは、再開について「ゲストの皆さまに安心してお楽しみいただけるよう、キャスト一丸となって、運営をしてまいります。ゲストの皆さまにはご不便をお掛けする場合もあるかと存じますが、何卒ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします」とコメントしています。
advertisement
関連記事
- 東京ディズニーランド・東京ディズニーシー、営業再開日は未定に 社員5400人に月4日の「一時帰休」を実施
東京ディズニーランドの大規模開発エリアのオープンも未定となっています。 - 東京ディズニーリゾート休園中のキャストに一定の収入を保証 OLC、3〜5月の「勤務解消手当」を増額支給
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは2万人以上のキャストが勤務しています。 - 東京ディズニーランド休園決定、なぜ同時に「ベリミニ」もTwitterトレンドに入ったのか?
大ダメージを受けたディズニーファンが語ります。 - モフモフイケメンな「ズートピア」のニックグッズ! 2020年もキディランドに「ニック推し」の新商品がどーんと登場します
担当者の熱を感じるラインアップ。 - はじめて行ったブランドで「妖精のようなお客さん」に出会った…… ある日のお買い物のエピソードを描いた漫画がすてきすぎる
やさしい言葉にそっと背中を押してもらえるとうれしい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
-
「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
-
「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
-
餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
-
毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
-
「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
-
放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
-
脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」
-
父「若いころはモテた」→息子は半信半疑だったが…… 当時の“間違いなく大人気の姿”に40万いいね「いい年の取り方」【海外】
先週の総合アクセスTOP10
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
- 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
- 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
- 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
- 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
- コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
- 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」