ニュース
» 2020年07月04日 09時00分 公開

年上の男の部屋で過ごす夏休み、思い出すあの頃―― 漫画「男の部屋」にノスタルジーがあふれる(1/2 ページ)

[Tomo,ねとらぼ]

 年上の男性の部屋で過ごす夏に、“あの部屋”を思い出す――ノスタルジックな漫画「男の部屋」が読者の心を掴んでいます。作者はTwitterやnoteで漫画を公開しているヤチナツ(@11yc4)さん。

 一人暮らしの男性の部屋に泊まった主人公。昼から公園でビールを飲んで、汗だくで目が覚めて、一緒にDVDを見て……都会ながらも周辺に自然の多い家で、のどやかな夏休みを過ごしています。

 夏休みと畳の匂いと煙草の匂いに、彼女はふと幼い日のことを思い出します。父と一緒にビデオを見て、髪を結んでもらって、洗濯物を干して――「あの部屋に遊びに来たみたい」。

蘇る思い出

 何気ないことから蘇る昔の記憶。日常の端々からリンクする“あのころ”にノスタルジーがあふれます。読んでいるだけでじわりと汗ばむ夏の暑さや畳の匂いを感じ、懐かしさと、なぜか切なさがこみ上げてくる……。主人公が父親と離れて暮らしていた事情は語られていませんが、それがまた想像力をかき立てます。

 なんとも言えない雰囲気に引き込まれるお話に、読者からは「なにか言葉では言い表せない気持ちになりました」「とても良かったです。なぜか鼻の奥で三ツ矢サイダーとめんつゆの匂いがしました」「切ないような優しいような寂しいような温かいような。グッと引き込まれる生々しさが素敵」といったコメントが寄せられています。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2205/17/news099.jpg 「志摩スペイン村」微塵も人がいないのに突如トレンド入り 「にじさんじ」周央サンゴの“正直すぎるレポ”で話題に
  2. /nl/articles/2205/16/news173.jpg 「ゆっくり茶番劇」商標取得者が「使用料の支払いは不要」 権利は保持すると主張
  3. /nl/articles/2205/16/news094.jpg 「ゆっくり茶番劇」商標取得者の代理人が謝罪 「皆様に愛されている商標であることを存じておらず」「爆破予告については直ちに通報致しました」
  4. /nl/articles/2205/15/news045.jpg 人気動画ジャンル「ゆっくり茶番劇」を第三者が商標登録し年10万円のライセンス契約を求める ZUNさん「法律に詳しい方に確認します」
  5. /nl/articles/2205/17/news016.jpg “はじめてのお散歩”にドキドキの子柴犬 二足立ちで飼い主にしがみつく姿がいとおしくてキュンとする
  6. /nl/articles/2205/16/news041.jpg 息子くんにかまってほしい元野良の子猫、必死にスリスリすると…… 抱きしめられる相思相愛な姿に癒やされる
  7. /nl/articles/2205/16/news157.jpg 亡くなった伯父から預かったSDカードを開いたらとんでもないものが―― 戦中・戦後の貴重なモノクロ写真が1万点以上、「これはすごい」と注目の的に
  8. /nl/articles/2205/16/news022.jpg 胸ポケットから保護子猫が「ひょこっ」 動物病院で目撃された光景に「キュン死させるつもりですか」の声
  9. /nl/articles/2205/16/news075.jpg 有吉弘行、上島竜兵さんへ「本当にありがとうございますしかなかった」 涙ながらの追悼に「有吉さんが声を詰まらせるとは」
  10. /nl/articles/2205/16/news079.jpg キンコン西野、勝手に婚姻届を出される 「絶対コイツなんすよ」“妻になりかけた女性”の目星も

先週の総合アクセスTOP10

  1. 人気動画ジャンル「ゆっくり茶番劇」を第三者が商標登録し年10万円のライセンス契約を求める ZUNさん「法律に詳しい方に確認します」
  2. 華原朋美、“隠し子”巡る夫の虚言癖に怒り「私はだまされて結婚」 家を飛び出した親に2歳息子も「もうパパとはいわなくなりました」
  3. フワちゃん、指原莉乃同乗のクルマで事故 瞬間を伝える動画が「予想の10倍ぶつけてる」「笑い事ではない」と物議
  4. 「ゆっくり茶番劇」商標取得者の代理人が謝罪 「皆様に愛されている商標であることを存じておらず」「爆破予告については直ちに通報致しました」
  5. YOSHIKI、最愛の母が永眠 受けた喪失感の大きさに「まだ心の整理ができず」「涙が枯れるまで泣かせて」
  6. 「ディ、ディープすぎません?」「北斗担、間違いなく命日」 “恋マジ”広瀬アリス&松村北斗、ラストの“濃厚キスシーン”に視聴者あ然
  7. 有吉弘行、上島竜兵さんへ「本当にありがとうございますしかなかった」 涙ながらの追悼に「有吉さんが声を詰まらせるとは」
  8. 岩隈久志、高校卒業式でドレスをまとった長女との2ショットが美男美女すぎた 「恋人みたい」「親子には見えません」
  9. キンコン西野、勝手に婚姻届を出される 「絶対コイツなんすよ」“妻になりかけた女性”の目星も
  10. 子猫のときは白かったのに→「思った3倍柄と色出た」 猫のビフォーアフターに「どっちもかわいい!」の声