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» 2020年07月12日 09時00分 公開

声の“色や形”が見える警察官 特殊な能力で人を見抜く“声音捜査官”の漫画に引き込まれる(1/2 ページ)

[Tomo,ねとらぼ]

 「声の色や形」が見える能力を持つ警察官を描いた漫画「声音捜査官オトミヤ」が、「ドラマ化してもいい」「もっと広まって欲しい」と好評を博しています。作者はWebに漫画を公開している在原昇太(@showtaarihara)さん。

 物語の舞台は、証拠不十分で事故扱いになりそうな事案を捜査する「深層課」。実際は捜査ミスの責任を取るための“窓際以下”の部署で、たった一人の捜査員の赤坂はくさくさして過ごしています。そんな彼に、元FBIの同僚ができることに。

「声音捜査官オトミヤ」。声で捜査する音宮と相棒の赤坂

 エリートが来ると思って反発していた赤坂ですが、現れたのは見た目が小学生のような音宮。音宮は人の気持ちに敏感な上、人の声が色と形に見えるという共感覚を持ち、赤坂の声から「意志が強く頑固、真っ直ぐすぎて人とぶつかる」性格を見抜きます。その能力にすごさを感じつつも、つい「認めない」と意地を張ってしまう赤坂。

赤坂の「声」から性格を見抜く音宮

 そんな2人がコンビとして挑むことになったのは、自殺として処理されそうな女子大生の不審死事件でした。聞き込みで浮上したある同級生を、声の色や形が不安定だからと怪しむ音宮。「どんなに上手く誤魔化しても音だけは嘘をつかない」という音宮の言葉に、赤坂は“乗る”決意をします。


 相手の声や性格、怯えていることや何かを隠したがっていること。声の色や形からそれを見抜いてしまう音宮の能力がすごい! その反面、強すぎる感情に悪影響を受けてしまう音宮を、赤坂の真っ直ぐさが助けるというのがいいコンビ。異能の捜査官というワクワクと、バディものの楽しさが詰まったお話です。

 Twitterでは「ドラマ化してもいいぐらいの面白さ」「一回で終わらせるの勿体なくない?」という称賛や、「感情や性格が綺麗な幾何学模様や色で表現されていて、セリフや展開以外でも説得力がありました」など色の表現に感心するコメントが寄せられている他、共感覚を持っている人からの共感の声もみられました。

 「声音捜査官オトミヤ」は在原さんが新人賞の投稿作品として描いた作品。続きがみたいという感想には、「脳内で続きは存在しているので、時間はかかりますが形にしたいと思っております」とコメントしています。在原さんのpixivWebサイトでは、他にも漫画やイラストを見ることができます。

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