作者のフォロワーの家庭では90パーセントが「無課金」だったそうです。
8歳、6歳、3歳の3人のお子さんを育てるたぷりく(@taprikoo)さんが、ゲーム「フォートナイト」の課金について、漫画にしています。子どものゲーム課金をどの程度許可するのか、多くの保護者が迷っているようです。


フォートナイトの課金が子どものトラブルに?
ゲーム「フォートナイト」は、小学生にも大人気のオンラインゲームです。基本的には無料で遊べますが、課金をすると洋服やエモート(キャラクターの動き)を手に入れることができます。たぷりくさんの長男・すー太郎くんも、ニンテンドースイッチを利用して「フォートナイト」を楽しくプレイしていました。
しかしすー太郎くんは、ある日突然「かあさん フォートナイトのアカウント消して」と言い出しました。すー太郎くんの反応に驚いたたぷりくさんは、アカウントの名前を変えたいのかな、と予想しましたが、どうやらそうではないようです。
すー太郎くんの話によると、「みんな(学校の友だち)が、課金した服とかエモート自慢してくる」というのです。課金したことのないすー太郎くんは、自慢されるのが嫌になってしまい、もうゲームをやめたいと言い出したのでした。
面食らったのはたぷりくさんです。まさか小学生が課金をしているとは思っていませんでした。たぷりくさんがもう少しすー太郎くんに事情を聞いてみると、お友だちはみな自分用のアカウントに課金しており、もらったお年玉を使う子や、誕生日プレゼントとして3万円課金してもらったという子までいたそうです。

課金するかしないか、親も迷う

課金は高校生ぐらいからだろうか、とイメージしていたたぷりくさんは衝撃を受け、頭を悩ませました。一方には、課金は一度始めてしまうときりがなくなるのではないか、という不安があります。たぷりくさん自身ゲームは大好きで、課金が悪いとは一切思っていませんが、お友だちとの課金合戦になってしまうのは避けたい事態です。
しかしもう一方では、3万円は多すぎるにしても、友だちに自慢されたことでしくしく泣いているすー太郎くんを見ると、お年玉なら課金してもいいのではないか、とも思ったのでした。たぷりくさんは迷い、最終判断を夫に任せることにしました。

結果……お父さんの答えは「課金はせんでいいと思う」というものでした。すー太郎くんも、お父さんの判断にはあらがえず、あきらめることにしたようです。しかしあとでたぷりくさんが様子を見に行くと、すー太郎くんはサンタさんにあてて「課金してください」と手紙を書いていたのでした。親がだめならサンタ……その手があったか!


しかしそんなに課金がしたいとなると、保護者としては改めて考えなおさねばなりません。