だめだ、こんなところまで菌糸(おもちゃ)が来ている……!
子どもにさんざん散らかされた部屋を見て、「ここもじき腐海に沈む」――。「風の谷のナウシカ」気分で現実逃避する育児漫画「育児でジブる。」が、Instagramで好評を博しています。



作者は2歳の息子の育児記録を漫画にしている、つむママさん。朝の出勤前、おもちゃや脱ぎっぱなしの服で散らかった部屋から目を背けつつ、ユパのセリフで格好だけつけて家を出るのでした。腐海に飲み込まれたと思えば、どうせあらがえないのだし気にならない……?



それでも子どもはかわいくて仕方なく、顔を息子のお尻にうずめてじゃれるときも。ところが不運なことに、その瞬間息子が「ぷぅう」とおならを一発。つむママさんは「少し肺に入った」と、ナウシカになりきって平静を保つのでした。

多忙な育児中は甘いお菓子の1つも欲しくなるもの。ただ、幼い子に欲しがられても与えがたいものですし、見つからないようにしたいところです。


しかし、息子のカンも鋭いもので、こっそりチョコパイを食べているところに「ママ……おいでおいで」と寄ってきます。つむママさんは幼少期のナウシカが王蟲を隠すシーンのように、「なんにもいないったらー!!」とごまかすのでした。
育児中のいろいろなモヤモヤを妄想で乗り切るこの漫画には、「うちも腐海に沈みがち」と共感の声が。面倒な後片付けも、気の持ちようでがんばれるかもしれません。なぎはらえっ!
作品提供:つむママさん(Instagram)