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» 2020年08月26日 18時24分 公開

「タガが外れる」の語源を再現するとこうなります

そういうことだったのか。

[高橋ホイコ,ねとらぼ]

 慣用句「たががはずれる」の意味がよくわかる動画が話題です。本物の“たが”を外す様子が映し出されています。

 「たががはずれる」は、「緊張や束縛がとれ、しまりのない状態になる」という意味の慣用句です(岩波書店 広辞苑第六版より)。漢字で書くと「箍(たが)が外れる」。たがとは、オケやタルの周囲にはめる輪っかのことです。

 動画を投稿したのは、三浦太鼓店の六代目彌市(@rokudaimeyaichi)さん。桶太鼓をつくる際に、たがを使います。用意したのは直径1メートルはありそうな巨大なオケのようなもの。たがを金づちでたたき、緩んできたところを上に引き抜くと、きれいに並んでいた木板はバラバラバラっと倒れて、崩れてしまいました。まさに「たがが外れた」状態です。

たがを右側から金槌で叩いている様子 桶を支える輪が“たが”です

たがを左側から金槌で叩いている様子 たがを、下から上に叩きます

たがを外す様子 はずします

たがを外して桶が崩壊する様子 うぉぉぉぉぉ

たがを外して、木板が倒れた様子 バラバラバラっ……

たががはずれきったあとの様子 「たががはずれる」とはこういうことでした

 三浦太鼓店の六代目彌市さんによると、たがは、外すことよりはめる方が難しいそうです。YouTubeに投稿した「桶太鼓ができるまで」という動画では、たがをはめる様子を見ることができます。

1分50秒ほどのところに、たがが登場します

画像提供:三浦太鼓店の六代目彌市(@rokudaimeyaichi)さん

高橋ホイコ



※価格は記事掲載時点のものとなっています



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