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» 2020年10月10日 11時00分 公開

【マンガ】3歳の息子が火傷したけど新型コロナで近所の病院が受け入れ停止 → ♯7119の電話相談窓口でいろいろ助かった……というお話 (1/2)

全国各地で「救急安心センター事業」に用いられている電話番号

[直江あき,ねとらぼ]

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が始まってから半年以上が経過しました。この非日常が当たり前とされる「withコロナ」などという言葉とともに、何となく落ち着かない日々を過ごしています。今回はそんななか「3歳の息子が火傷 → “新型コロナ以前”は診てもらえた病院に受け入れてもらえず……」というお話。



ライター:直江あき(ブログ:気ままに夢見る記

ライター・漫画家。早稲田大学教育学部卒。一児の母です。ブログ「気ままに夢見る記」に漫画などをアップしていきたいと思っている。

「新型コロナの影響で、この4月から新規の患者の受け入れをご遠慮しています」















 8月のある土曜日の昼下がりに、ちょっとした事件が起こりました。ドーナツ作りの絵本を読んでいた3歳の息子が「僕もほいほいっとドーナツを揚げてみたい」と言い出しました。ドーナツなんて、今まで作ったことがありません。

 しかし、コロナ禍で子供を遊びに連れて行けない日が続いています。そんな負い目もあって、家族みんなでドーナツ作りをすることにしました。

 小麦粉や砂糖、卵などの材料をこねて、穴が空いた形に成形するところまでは順調に進みました。しかし問題は油で揚げる手順。息子は絵本のように自分でやりたいと主張します。「まだ危ないんじゃないか……」と思いましたが、親が手を添えてゆっくり一緒にやれば大丈夫という結論に至りました。

 けれども、俊敏な我が子は、親が手を添えるよりも先にドーナツを油の中へと放り投げてしまったのです。その瞬間、「ぎゃあああああ」という息子の叫び声が。泣き叫ぶ息子に「どこをケガしたの!?」と仰天し、私はもうパニックです。どうやら腕を火傷してしまったらしく、すぐに水道水で冷やす処置を行いました。

 腕の内側全体に真っ赤に広がった火傷。ネットで調べてみると、幼児の火傷はすぐに受診したほうがいいとのこと。幸い、近くには息子が赤ちゃんのころから急なケガや病気のときに救急外来でお世話になった大学病院がある。すぐに電話してみました。

 すると「新型コロナの影響で、この4月から新規の患者の受け入れをご遠慮しています」。

 ななななんと! 一体どこに行けばいいのやら……。予想していなかった返事に慌てる私に対し、夫から「♯7119に電話したら?」と提案がありました。

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