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» 2020年10月19日 21時00分 公開

ネコナマコ、ウサギガメ、おとなアザラシ…… かわいくてクスッとなる「ゆるいキャラ図鑑」が和む

ゆるい解説がまた楽しい!

[宮原れい,ねとらぼ]

 『世界一ゆるい いきもの図鑑』の著者でイラストレーターの高橋のぞむ(@T_marohiko)さんがTwitterで公開している「ゆるいキャラ図鑑(@yurui_kyara)」が、かわいくてクスッとできるような魅力にあふれています。淡々としつつも容赦がない解説文が味わい深い。

 2019年8月公開の「ネコナマコ」から始まり、2020年10月時点で80種類以上のキャラクターを紹介。ゆるく愛らしいタッチのイラストで描かれ、添えられたひらがなの解説が彼らの世界観を広げてくれます。



 特に反響があったのは、ウサギとカメが一緒になったような見た目のキャラクター、その名も「ウサギガメ」。例の競走のお話を思い出して、いいとこ取りしたキャラかと思いきや、

あゆみは おそいが ちゃくじつに サボり まったく ゴールに ちかづいて ないのに なぜか まんしん している という かんがえうる さいあくの そんざい。

 と、思わず「そっちかよ!」とツッコミたくなる生態をしており、同時にその生々しさから「まるで自分を見てるみたいだ…」なんてコメントも寄せられました。とは言え、のほほんとした表情はとってもかわいらしい!



 続いてのキャラクター「ネコのやつ」は、

もふもふな け に おおわれた まんまる フォルムが とても いやされる と ちまたで うわさになっている ネコのやつ。 それいじょうでも それいかでも ない。

 という、シンプルな解説がすべての愛されキャラ。“ふぐり”に目や足がついたすごいシュールなやつですが、なんだかたまらないほどいとおしく感じてしまうのはなぜなのか……。



 また時には解説文がちょっぴり切なかったり、ほっこりしたりするものも。「しっぽガエル」では、

おとなに なっても しっぽが なくならず みずのなかで くらしている カエル。 いっしょに そだった オタマたちとは はなればなれに なってしまったが おさかなと たのしく あそんでるらしい。

 と書かれ、彼の過去を想像してホロリときたり、今のニコニコ顔から楽しく暮らしていることがわかってホッとしたり。1枚のイラストから伝わってくるものがあります。



 他にも、ミルクなしでコーヒーが飲めちゃう「おとなアザラシ」や、イチゴにヤキモチを焼く寂しがり屋の「いじわるケーキ」など、かわいくてゆるいキャラクターがたくさん! 中には、正義の味方なのか怪しい「おふとんマン」や、ほとんどホラーな「クマおとこ」なんてキャラもおり、いろいろな魅力で楽しませてくれます。

















 ちなみに「ゆるいキャラ図鑑」は、現在ライセンシーを募集中。高橋さんによると、10月21日〜23日に東京ビッグサイト(東京・有明)で開催される「ライセンシング ジャパン」にも出展予定(ブース番号:1-36)とのことです。

 高橋さんのイラストが気になった方は、「ナマケモノによる怠け者のためのスタンプ」や「怖いポメラニアン」といったユニークでかわいいLINEスタンプも作っているので、チェックしてみるといいでしょう。

画像提供:ゆるいキャラ図鑑(@yurui_kyara)高橋のぞむ(@T_marohiko)さん





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