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» 2020年10月24日 12時15分 公開

YouTuberヒカルの“認証バッジ付き偽アカウント”が出現 メキシコのサッカー選手アカウントが乗っ取られて悪用される (1/2)

認証バッジ付きの偽アカとは……。

[福田瑠千代,ねとらぼ]

 YouTuberのヒカルさん(@kinnpatuhikaru)や、「元青汁王子」として知られる実業家の三崎優太さん(@misakism13)の“認証バッジ付き”偽Twitterアカウントが登場。2人は過去にもたびたび同様の偽アカウント被害に悩まされていましたが、ついに認証バッジ付きの偽アカまで登場とは……。

 問題となっている偽アカウントは、もともとはメキシコのサッカー選手アマンダ・ペレスさんのもの。何者かがアマンダさんのアカウントを乗っ取り、ヒカルさんや三崎さんの名義に改変して悪用したと見られます。

 同アカウントは、フォローとリツイートをした人に「現金10万円を配る」「iPhone 12をプレゼントする」などと不審な投稿を繰り返していました。これらのツイートは既に削除済み。

問題のアカウントは現在アマンダ・ペレス選手の名義に戻っている

 認証済みバッジは本来、Twitter社が著名人のアカウントが本物であるのを示すために付けるもの。架空のプレゼントキャンペーンを謳い個人情報を集めたりする悪質なアカウントは後をたちませんが、今回は「バッジが付いていれば安心」というTwitterユーザーの心理につけ込んだ新しい手口といえます。

 Twitter社が悪質アカウントを早急に停止する対処を徹底してくれるのが一番ですが、残念ながら必ずしもそうではないのが実情。自衛をしつつ被害拡散に加担しないためにも、安易にリツイートをする前に、今一度相手のアカウント情報や前後のツイートをチェックするなどの心がけが求められそうです。

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