【限界徹夜の体験談】五徹したら起こったこと→勝手に鼻血が出る、立っているだけで吐きそうになる、歯が折れる(1/2 ページ)
たぶん体が「もう寝ろ」って叫んでる。
「徹夜はやめとけ」「寝たほうが良い」とよく言われますが、なぜなのか。それを考えるために、ねとらぼ読者から「限界まで徹夜でしてアカンことになった体験談」を聞いてみようという連載企画です。今回は「大学の学期末に5日間寝ないで頑張った結果、起こったこと」を伺いました。
何もしなくても鼻血が出る、立っているだけで吐きそうになる、歯が折れる
今まで一番長いもので、五徹したことがあります。
仮眠らしい仮眠も取っておらず、数分間寝ていたのか寝ていなかったような状況が時折あるくらい。エナジードリンクを飲み続けたせいで、その後しばらく触らずとも鼻血が出る状態が続きました。
―― どうしてそこまでして起きていたんですか?
芸術系の大学で音楽を専攻しているのですが、1月の学期末に制作課題やプレゼンに追われていたんです。そのときは最終課題の発表が遅かったり、濃い内容の授業ばかり履修していたりして寝る時間がありませんでした。
結果的には努力のかいあって、高評価で単位を取得できたのですが。
―― 期末のただでさえ忙しい時期が、諸事情あってすさまじいことになっていたわけですね。
全ての課題が提出し終わった日。体が緊張から解放されてのか、大学から帰っている途中で体が突然“今すぐ横になれ、目を閉じろモード”に入り、吐き気と疲労感に襲われました。
感覚的には全く眠くないし、むしろ寝てはいけないという謎の使命感に駆られていたのですが、体が勝手に目を閉じようとしてくるような、座るか寝るかしないと今すぐにでも嘔吐しそうな極限状態でした。
ちなみに、自分と同様の授業を受けて5日間徹夜した友人がいたのですが、その人は突然前向きに倒れて歯を折りました。
―― 生物として危険な状況だったのかもしれませんね。
私は今、シラバスをしっかり読んで、課題を理解したうえで計画的に取り組むよう努力しているので、ここまでの徹夜は今のところありません。
新型コロナの影響でほとんどの授業が在宅で、いつでもゲームや漫画、娯楽や誘惑と隣合わせで授業を受けなければいけない現在、よりしっかりと自分を律して行動しないと後々後悔するだろうなと感じています。
本企画では取材させていただける読者の方を募集しています
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
-
60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
-
「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
-
皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
-
71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】
-
真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
-
新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」
-
家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
-
藤本美貴、晩ご飯に手料理7品 多忙でも野菜とお肉たっぷりで反響 「お疲れ様です」「凄く親近感」【2024年の弁当・料理まとめ】
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
- 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
- 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
- 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
- セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」