昔「うおおゲーム漫画アルフォート！」今「何気ない午後」 歳で変わる“幸せの基準”を描いた漫画がとても分かる (1/2)

でもアルフォートは今も好き。

[コンタケ，ねとらぼ]

　年齢で移り変わっていく幸せの基準を描いた漫画が、「とても分かる」という声や「今でも幼少期と変わらない」といった意見などを集めています。個人差はあれど、多くの人はいずれ移り変わっていくもの……なのかも。

分かりやすい基準

　描かれている「子供の頃の幸せ」では、「うぉぉぉ!!　ゲーム！　マンガ！　マクドのポテト！　アルフォート！」とさまざまなものを求めまくる、“圧倒的物欲”の姿が描かれています。分かりやすい子どもだ！

そして今

　一方、「今の幸せ」として描かれているのは、部屋の椅子に座ってゆっくりと温かい飲み物をすする姿。木々が秋に染まっていく窓の外を眺めながらくつろぎ、「何気ない午後」に幸せを感じることが描かれています。大人って感じだぁ……。

　この漫画にネット上では、「何気ない午後に…マンガ読みながらゲームして、アルフォートとマックのポテトをつまむ」「僕は愛が欲しいです」「大人はゆっくりとくつろげて歳をとっていくのが幸せなのかもしれない」「大人になって物欲では得られないものに幸せ感じるのわかるわ」「今　ストロングゼロ！ストロングゼロ！ストロングゼロ！ストロングゼロ！ストロングゼロ！」といった声が寄せられていました。

　この漫画を公開したのは、鼻から挽肉さん（＠ha_na_ka_ra200）。他にもシュールな4コマや、日常を描いた漫画を公開しています。

画像提供：鼻から挽肉さん（＠ha_na_ka_ra200）