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» 2020年11月06日 19時00分 公開

朝霧が生み出す奇跡の絶景……京都で撮影された「絵画のような写真」が日本の美しさを教えてくれる (1/2)

100回通っても見られない人もいる貴重な景色。

[高橋ホイコ,ねとらぼ]

 写真家の歓喜団(@maaaaberaaaa)さんが撮影した京都某所の絶景が、日本画のように美しいと話題です。肉眼でも写真と同じように見えるそうです。

 すり鉢状の地形に朝霧がたまり、陽が差し込んでいます。横山大観や菱田春草の日本画を思わせる美しさです。歓喜団さんは運よく4回目の挑戦で撮影に成功しましたが、100回通っても見られない人もいるのだとか。霧が濃くても薄くてもダメ、かつ晴天で朝日が差し込まないと発生しません。


京都の日本画のような風景 絶景…!

 撮影の直前は霧が薄い状態だったそうで、この時点で「今日はダメだ」と帰った人もいたのだとか。ところが突然、大量の霧が流れ込み大地を埋め尽くしました。数分で見る見る景色が変わったといいます。「最後まで諦めない事が肝心」と歓喜団さんは振り返ります。


山に薄い霧がかかっている写真 少し前の状態、霧が少なくあきらめるところだった

 投稿には、「完璧な美術品ですね」「これは通ってもなかなか見られない絶景ですね!」「本当に絵画のよう…心が洗われる情景に出会えた方は幸せな方ですね」と感嘆の声が寄せられています。

 歓喜団さんは、團伊玖磨の映画音楽研究に従事する京都写真家。普段は京都の四季を中心に撮影しています。Instagramには美しい写真がいくつも投稿されています。

画像提供:歓喜団(@maaaaberaaaa)さん

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