誰もいない家から「119番通報」相次ぐ 秋田市で起きたミステリー、NTT東日本の見解は?:NMRねとらぼミステリー調査班(1/2 ページ)
NTT東日本を取材しました。
秋田県秋田市内で、原因不明の「無言119番」通報が相次いでいます。原因は一体何なのか。NTT東日本を取材しました。
身に覚えのない119番通報で消防隊員が駆け付ける――このような事象が確認されているのは秋田市消防本部の管轄内。通報を受信した際、通報者は無言だったり、機械音のようなものが聞こえたりと不可解な状況なのが特徴で、署員が現場に駆け付けた際には住民が通報の覚えがないと訴えたり、そもそも住人が不在というケースもあったと言います。
この謎の現象についてネットでは「機械トラブルでたまたま119になるんかな110はならないのかな?」と不思議がる声や、「何年か前に八甲田山の人が居ない別荘でも似たようなことがあったの覚えてるわ」「類似の事例を仕事で対処した事あるけど、電話線の老朽化が原因だと思うの。自分が対処したのは切断した電話線が原因だったけど。。。」「これ昔テレビでやってたな。風で電話線が揺れて、その揺れが119への発信の電波と似てるからみたいな感じだった気がする」とさまざまな声が上がっています。
特に注目を集めたのは「これ山口県でも多いんですよ、そろそろ設備が老朽化してきてて、パルス式回線だと113 116 119に繋がっちゃうんです」という意見。「なんで119の9がかかるのか?、9も1パルスが9回だからです」、との説に納得する声が多く挙がっています。
さまざまな説がある今回の事例について、ねとらぼ編集部はNTT東日本に取材を申し入れました。
NTT東日本に聞く、無言119番の謎
――秋田、青森、山口などで、固定電話から119番通報が誤発信されているとの情報が拡散しています。また秋田市消防本部からの発生の報告と技術的な指導を依頼する質問状を受けたのは事実でしょうか。
NTT東日本:事実です。消防からの求めに応じて調査しているケースは秋田県のみです。過去(2014年)には青森でも同様の事象があったことは承知しています。山口は当社管轄エリア外のためわかりかねます。
――現時点で原因は判明していますか。判明していない場合考えうる原因にはどんなものがありますか。
NTT東日本:原因は当社起因のものなのかも含めて判明しておりません。したがって現状では想定を申し上げることは出来ません。
――パルス式回線が老朽化すると113 116 119に誤発信する可能性があるとの指摘がありますが、該当の地域はパルス式回線が主流ですか。また指摘のような可能性はありますか。
NTT東日本:弊社ではお客様からのご要望に応じて、ダイヤル回線およびプッシュ回線をご選択いただいております。具体的な比率をお答えすることは差し控えたいと思いますが、現在、ダイヤル回線は主流ではございません。また原因調査中の段階であるため、事象が起こる可能性についてもお答えすることは差し控えたいと思います。
現在調査が行われているというこの不思議な現象。消防署の負担軽減のためにもなるべく早い原因の究明が望まれます。
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