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» 2020年11月17日 16時17分 公開

Googleの新型コロナ感染予測サイト、日本版公開 向こう28日分の死亡者・陽性者数予測を表示

あくまでも試算とはいえ、気を引き締めなくては。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 Google CloudがHarvard Global Health Instituteと共同開発した、新型コロナウイルス(COVID-19)感染予測サイトの日本版が公開されました。向こう28日分の死亡者数や陽性者数の予測値をはじめ、さまざまなデータが閲覧できます。


感染予測 死亡者数と陽性者の予測値は、地図をクリックすることで都道府県別に切り替えられる

 サイトでは過去2カ月分の死亡者数や陽性者数、入院・療養等患者数の推移と、予測値をあわせてグラフで表示。地図をクリックすると、データを都道府県別に切り替えて閲覧できます。


感染予測 感染に関するこれまでとこれからのデータ

感染予測 感染者数を都道府県別に多い順で表示する表も

 8月に公開された米国版をベースに、日本版では新たに予測区間の強化や予測精度の改善等を実施。厚生労働省の資料など日本のデータのみを用い、国内の感染状況やそれに対する人々の反応、生活環境といった日本独自の状況を予測結果に反映しているとのことです。

 データはBigQueryかCSV形式で取得可能。同社は医療機関や公的機関など、COVID-19の影響を受ける組織が適切な対処を検討・準備するうえで、参考情報の1つとして利用されることを目的としています。

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