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» 2020年11月21日 20時00分 公開

ありがちな「白ハゲ漫画」かと思いきや? 「Twitterに絵を上げても伸びない辛さ」を解決する予想外のオチに青汁吹いた (1/2)

“あるある”に“あるある”を重ねたら不思議と新鮮。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 SNSでの作品公開を純粋に楽しんでいた絵描きが、“いいね”などの数字にこだわる余り思い悩んでしまう――。SNSでありがちな、絵師の苦悩を描く漫画が、斜め上のオチへアクロバティックに着地して読者を困惑させています。タイトルは「Twitterに絵を上げても全然伸びなくて辛いという漫画」なんだけどな。


アイキャッチ 絵師が“いいね”の数に囚われて苦悩する漫画、Twitterによくあるけど……?


 1年ほど前に、Twitterで絵を公開し始めた主人公。最初はそれだけで満足していましたが、フォロワーやいいねが少しずつ伸びるにつれ、これらの数字を意識するようになります。


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 ところがある日、主人公は自分以上に数字を稼ぐ後進が大勢いることに気付き、嫉妬を覚えることに。自分も負けじと新しい挑戦を試みるも不発に終わり、「何でこんな辛い思いまでして絵を描いているんだっけ?」「絵を拡散してくれない人が憎い」などと負の感情に落ちてしまいます。しまいにはストレスのせいで食事ものどを通りません。


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 ところが、3ページ目で展開は急変。ナレーションが第三者視点だったことが判明し、「Aさんは少ない量でも十分に栄養を補い身体に優しいものはないか探した……そしてたどり着いたのがこの青汁でした」と唐突に宣伝を始めます。

 主人公はいつの間にかインタビューを受けて青汁体験を語る「Aさん」扱いに。「伸びるようになったわけじゃないんですけど(笑)、青汁飲んで健康でお絵描き続けてたらいつか報われるだろって(笑)」と、元気そうに答えるのでした。いや、確かにそういうドキュメンタリー仕立てのCM、BSでよく流れるけど!

 “あるある”に“あるある”を掛け合わせてあまりない話に仕上げた漫画は好評で、「途中までいい話だったのに」「よくある途中で『また青汁か』ってなるCMじゃないか!」と、トリッキーなオチに惑わされながらも喜ぶ人が多数。作者のれもん茶(@Lemoncha08014)さんはほかにも、Twitterやネットの細かな話題をテーマに漫画を描いています。

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