デカァァァァァい! フェリシモから実物大「マグロ」クッション登場 近大監修で全長約150センチ

マグロ研究の第一人者による監修で近大マグロを本気で再現しています。

» 2020年11月21日 11時00分 公開
[宮原れいねとらぼ]

 フェリシモの生活雑貨ブランド「USEDo[ユーズド]」から、近畿大学と共同開発した実物大「マグロ」の布団収納クッションカバーが登場しました。成長3年目サイズの「マグロ成熟期」のオス・メスを再現した、マグロ好き向けアイテム……!


近畿大学 近大 監修 実物大 マグロ クッション ぬいぐるみ フェリシモ デニム 左が近大マグロの布団収納クッションカバー! デカい!(右は同時発売のぬいぐるみクッション)

 世界初のクロマグロ完全養殖成功で有名な「近畿大学水産研究所」監修により、“近大マグロ”のサイズや各部位の形やシルエット、「腹ビレは2枚」といった細かいディテールまでしっかり再現。さらに成熟期のオス・メスの色も、デニムの加工の濃淡で表現し、しっぽ部分の黄色いトゲや、胸ヒレが格納できる凹みはステッチで再現するなどしています。とにかくこだわりがすごい。


近畿大学 近大 監修 実物大 マグロ クッション ぬいぐるみ フェリシモ デニム 左「メス・オーシャンライトブルー」/右「オス・ディープシーブラック」 ※成熟期になるとオスは体が「真っ黒」、メスは「少し青みがかって見える」そうです

近畿大学 近大 監修 実物大 マグロ クッション ぬいぐるみ フェリシモ デニム 試作サンプルのチェックが行われた近畿大学水産研究所大島実験場(和歌山県串本町) ※写真は試作段階のサンプル

 部屋になじむデニム素材で作られ、中にオフシーズンなどで使わないシングルサイズの掛け布団をたたんで入れると、成長3年目サイズ(約150センチ)のふかふかクッションになる「布団収納クッションカバー」となっています。色移りしないよう「大トロ色の内袋」付きで、マグロの顔やしっぽの先には毛布やタオルなどを収納できます。

 種類は青みがかった色の「メス・オーシャンライトブルー」、黒い「オス・ディープシーブラック」の2つで、価格はどちらも9700円(税別)。


近畿大学 近大 監修 実物大 マグロ クッション ぬいぐるみ フェリシモ デニム 掛け布団をお腹部分に入れたらデカクッションになります

 また成長1年目サイズ(約50センチ)の近大マグロを再現した「ぬいぐるみクッション」も同時に発売。こちらもメス・オスの2種類で、価格はどちらも税別3900円です。

 フェリシモのWebサイトにてすでに販売中で、さらに養殖魚専門料理店「近畿大学水産研究所」大阪店・銀座店でも販売予定です。ちなみにクッションができるまでの過程は公式ブログにて公開されています。


近畿大学 近大 監修 実物大 マグロ クッション ぬいぐるみ フェリシモ デニム こちらは成長1年目サイズのデニムで作った近大マグロの「ぬいぐるみクッション」

近畿大学 近大 監修 実物大 マグロ クッション ぬいぐるみ フェリシモ デニム 左「メス・オーシャンライトブルー」/右「オス・ディープシーブラック」

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2503/15/news044.jpg コメダ珈琲店で「軽い食事」を注文 → 出てきた“まさかの実物”に思わず大仰天 「逆詐欺ですね」「軽食という名の主食」
  2. /nl/articles/2503/14/news041.jpg 大阪梅田駅で撮影された“奇跡のような光景”に「今まで見たことない」「本当に贅沢な眺めだ」 全ホームにマルーンカラーが整列
  3. /nl/articles/2503/11/news009.jpg 雑草ボーボーの運動場に“180羽のニワトリ”を放ったら…… 次の日、まさかの光景に「感動しました」「すごい食欲」
  4. /nl/articles/2503/14/news019.jpg ペットのカエルを土に埋め、約半年間放置→掘り返してみたら…… 「すげぇ」予想外の結末に「ほんと不思議」
  5. /nl/articles/2503/09/news003.jpg 「恩師ビックリするやろなぁ」 中学3年で付き合い始めた“同級生カップル”が10年後…… まさかの現在に反響
  6. /nl/articles/2503/15/news054.jpg 106キロの女性、1年かけて約40キロ減量したら…… “別人級”の変化が1740万再生 「尊敬します」「私も頑張る!」【海外】
  7. /nl/articles/2503/08/news018.jpg 使わない靴下をザクザク切って組み合わせると…… 目からウロコの再利用法が2500万再生「とてもクリエイティブ」【海外】
  8. /nl/articles/2503/13/news112.jpg 「ひどすぎて販売中止に」 ウエディングドレスをネットで買ったら大失敗→完璧にリメイクした結果…… 「もはや芸術」
  9. /nl/articles/2503/14/news052.jpg 高3男子、髪を切る間も惜しんで受験勉強を頑張って…… カット後の“別人級の変化”に称賛「コレはモテる」
  10. /nl/articles/2503/11/news017.jpg 着古したマフラーとセーター、切らずに手縫いするだけで…… 春も大活躍のリメイクに「アイデアに脱帽」「素晴らしい」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「本当に迷惑」 宅急便の「不在連絡票」と酷似のチラシが物議…… ヤマト運輸「配布中止申し入れ」
  2. 愛猫が見つめる先にいるのは……? “まさかの来訪者”に思わず仰天 「うそっ?」「お庭に来るんですね!!」
  3. 【べらぼう】“問題のシーン”、「子供に見せられない」 身体張った27歳俳優へ「演技やばくない?」
  4. 壊れて捨てるしかないバケツをリメイクしたら…… 想像もつかない大変身が830万再生「想像力がすごい」【海外】
  5. そうはならんやろ ヤマト運輸公式とLINEで遊んでいたら…… 突然訪れた“予想外の展開”に28万いいね
  6. 「ウソやろ」 松屋の“530円丼”、衝撃的なビジュアルにネット騒然 「コレで良いんだよ丼」「開き直り感がすごい」
  7. ダイソーのセルフレジが「身に覚えのない商品」を認識→“まさかの正体”に大仰天 「そんなことあるんですね」
  8. 余ってるクリアファイル、半分折ってカットするだけで…… 目からウロコな便利グッズに「天才すぎる!」「素晴らしいアイデア」
  9. 「マジで天才」 無印良品から新発売の“350円文房具”に絶賛の声相次ぐ 「便利すぎる!」「これはいい」
  10. 「スト6」の公式世界大会で福島県のチームに所属する「翔」が優勝 賞金100万ドル獲得
先月の総合アクセスTOP10
  1. 最初に軽く結ぶだけで…… 2000万再生された“マフラーの巻き方”に反響「これは使える」「素晴らしいアイデア」【海外】
  2. コメダ珈琲店で朝、ミックスサンドとコーヒーを頼んだら…… “とんでもない事態”に爆笑「恐るべし」「コントみたい」
  3. パパに抱っこされる娘、13年後の成人式に同じ場所とポーズで再現したら…… 「お父さん若返った?笑」「時止まってる」2人の姿に驚き
  4. 和菓子屋で、バイトの子に難題“はさみ菊”を切らせてみたら……「将来有望」と大反響 その後どうなった?現在を聞いた
  5. 古いバスタオルをザクザク切って縫い付けると…… 目からウロコの再利用に「すてきなアイデア」【海外】
  6. 「14歳でレコ大受賞」 人気アイドルがセクシー女優に転身した理由明かす 家族、メンバー、ファンの“意外な反応”
  7. 希少性ガンで闘病中だったアイドル、死去 「言葉も発せないほどの痛み」母親が闘病生活を明かす
  8. “きれいな少年”が大人になったら→「なんでそうなったw」姿に驚がく 「イケメンの無駄遣い」「どっちも好きです!笑」
  9. ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
  10. 芸能界引退した「ショムニ」主演の江角マキコ、58歳の近影にネット衝撃「エグすぎた」 突然顔出しした娘とのやりとりも話題に