粘土で作ったポケモン「シェルダー」がすごいクオリティー! 原寸大の姿が大きくてかわいい(1/2 ページ)
「オーロラビームも撃てます!!」。
» 2020年11月23日 21時00分 公開
[宮原れい,ねとらぼ]
粘土で作られたポケモンの「シェルダー」がすごいクオリティーだと話題です。やせいのシェルダーがとびだしてきた!?
制作過程や“オーロラビーム”を放つ様子
さまざまなポケモンやキャラクターのフィギュアを粘土で制作しているTwitterユーザー、ねんどよしりん(@plasmaclusterha)さんが作った原寸大のシェルダー。フォルムから色まで見事に再現しており、高さが約30センチある見た目は「こんなに大きかったのか!」と驚きつつも、そのかわいさにメロメロになります。
さらに中には照明器具が取り付けられており、きれいな緑色や赤色の光を「オーロラビーム」として放つことができる仕掛けも。自身のわざでホームパーティーを盛り上げてくれるシェルダーがまた愛らしい。
制作過程は、ねんどよしりんさんのYouTubeチャンネルで公開中です。粘土で作ったそれぞれのパーツをくっつけたり、ヤスリで整えたり、切ったり。色は、下地を塗ってから、再びヤスリをかけて下地スプレーをかけ、混ぜて作った色をエアブラシで塗り、最後はツヤ消しスプレーで仕上げ。細かいところでは、小さい黒目の部分をUVレジンでツヤと立体感を出すことで、存在感をアップさせています。
ねんどよしりんさんは他にも、「ナッシー(アローラのすがた)」と「キレイハナ」のプランターや、「ヒトモシ」のライト、「アマカジ」のアロマディフューザーなどを作って投稿。楽しく再現度の高いポケモンの立体作品で人気を集めています。
画像提供:ねんどよしりん(@plasmaclusterha)さん
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