陰キャ男子はオオカミ男! ツンデレ女子が彼だけに見せるヒミツの顔とは…… モフモフなラブコメ漫画の続きが気になる(1/2 ページ)
このふたり、どうなってしまうの?
オオカミ男の血を引く中2男子とツンデレな同級生女子を描いた、モフモフで甘酸っぱい漫画『オオカミくんは早川さんに勝てない』の単行本第1巻が、12月9日に新潮社から発売されました。作者は、はれやまはれぞうさん。現在、くらげバンチで連載中です。
転校生の尾上ハヤトは勉強も運動もイマイチな地味な存在で、成績優秀で運動神経抜群の強気な同級生、早川ユキにたびたびからかわれています。
実はハヤトはオオカミ男の血を引く家系。モフモフのワンちゃんみたいな“オオカミの姿”に変身した時は、オオカミ並みの能力を発揮できるのです。
ある日、変身した姿で街を歩いていたハヤトは、ユキの動物好きな一面を知ります。ハヤトを“犬”だと思っているユキは、抱きしめてみたり、ドアップで迫ったり、やりたい放題。女子に免疫のないハヤトの魂はどこかに飛んで行ってしまいそうです。
ハヤトには動物の言葉が分かる能力があります。ある猫の気持ちを飼い主さんに伝えたところ、とても感謝されました。その評判を聞いた猫たちがハヤトの周りに大集合。猫たちに囲まれた様子は、ユキからみたらうらやましいモテモテぶりです。バカにしていたはずのハヤトが、どんどん気になってしまうユキ。
ある日、変身中のハヤトが“雨宿り”という名目でユキの自宅に連れ込まれることに。そこで知ったのはユキの親が動物嫌いだという事情でした。何もかも持っているように見えるユキは、一番好きなものを我慢していたのです。何日か後に、公園で落ち込んだ表情を見せるユキ。獣医師になることを親に反対されたと語り、そんなユキをオオカミのハヤトはそっと慰めます。ユキと変身中のハヤトには、少しずつ絆が芽生えていきます。
後日、買い物帰りに見知らぬ犬から声をかけられるハヤト。どうやらこの犬は迷子になってしまったようです。その光景を見かけたユキは、ハヤトが動物に好かれる謎を突き止めようと行動を共にします。力を合わせて飼い主さんを見つけた2人は、おだやかな表情。なんだかいい感じではないですか……!
人間のハヤトに接する時と、変身したハヤトに接する時のギャップが激しすぎるユキ。ツンデレな態度に振り回されながらも、ハヤトはユキの優しさを感じとっていきます。さまざまな出来事を通して距離が近くなった2人は……。ハヤトとユキが織りなすモフモフ要素たっぷりのラブコメ、続きが気になります……!
漫画『オオカミくんは早川さんに勝てない』の単行本第1巻の紙版は682円、kindle版は554円(各税込)です。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
-
そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
-
「なんじゃこりゃ」 ハードオフでジャンク品発見→“思わず目を疑う”値札に「正直過ぎて草生える」
-
【今日の計算】「5+6×4+1」を計算せよ
-
「SPY×FAMILY」“アーニャ語”っぽい駅名が発見される→「ワロタ」 「シュール」と“8.1万いいね”
-
「天才だわ」「センスの塊」 ごく普通の茶封筒 → 超絶オシャレなアイテムに変身! プロのアイデアが280万再生「こんなのもらったらうれしい」
-
「やば絵文字」見つけた―― LINEで送られてきた“見たこともない絵文字”の正体が予想外 「え、ほしい」「どうやって使うんや」
-
「カードキャプターさくらになりたい」 子どものころの夢を実現させた人に反響→「これは本物だ……」と8.4万いいね
-
「脳がおかしくなった」 新宿駅を出る→“まさかの光景”に思わず三度見 「意味わからん」「田舎者にはマジでダンジョン」
-
これは憧れる…… “1人暮らし歴5年”のこだわりがつまった“1K7畳”に反響 「なんておしゃれ」の声
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
- 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」