女の子の安心感が伝わってくるようで、温かい気持ちになります。
ヒーローショーで出会ったウルトラセブンの雄姿を描いた漫画に胸が熱くなります。誰かにとっての「本物のヒーロー」が誕生した瞬間です。

舞台は2013年の「ウルフェス」ことウルトラマンフェスティバル。作者の「クロのガネ(@kuronogane)」さんは、最前席でステージの開幕を待っていました。すると、となりには「パパ帰ろうよ〜」と怖がる女の子の姿が。ショーを見たがる弟のために仕方なく着いてきたようです。
ステージが始まると爆発音に合わせて怪獣たちが出現し、舞台を降りて観客を襲い始めます。そのうちの一体、誘拐怪人として知られるケムール人は、なんと先ほどの女の子の前に……。開始前からおびえていた女の子の恐怖がピークに到達する瞬間、何者かの拳が誘拐怪人めがけて飛んできます。


女の子を救出したのはウルトラセブンでした。ステージが終了し、セブンが女の子に手を振ると、女の子も笑顔で手を振り替えします。その表情に恐怖の影はなく、まるで本物のヒーローを見るかのように目を輝かせるのでした。
クロのガネさんの投稿には、「そこに居たのは間違いなく『本物の』ウルトラセブンだったんだなぁ」といった感想や「ヒーローってやっぱりカッコイイなぁ」と感嘆する人からのコメントが寄せられています。
画像提供:クロのガネ(@kuronogane)さん