「これはすごい」「全部ほしい」 青いおにぎり「国道」モチーフのマスキングテープが人気、全国展開も視野に
酷道もあるのか!
ドライブやツーリング好きにはおなじみの「国道ステッカー」を手がけるブイカントリーが、青い逆三角形の“おにぎり”で親しまれている「国道」の案内板をモチーフにしたマスキングテープを発表しました。
国道マスキングテープは、全国各地にある国道の案内板に描かれている表記を、起点から終点までテープ上で連結して表現したマスキングテープです。
国道を表す逆三角形のおにぎりマークはもちろん、国道が通る市区町村の案内から、接続する道路の情報まで、まるで案内板を連結させたようなデザインが特徴です。
ラインアップは「国道25号」「国道170号」「短い国道」の3種類。国道25号は、三重県四日市市塩浜〜大阪府大阪市北区を結ぶ約200キロの国道で、バイパス区間は急なカーブや坂が連続する「Ωカーブ(オメガカーブ)」をもつ「名阪国道」としても知られています。
「国道25号」のマスキングテープは、大阪駅前第2ビル内の「レンタルボックスCABIN」でも販売されます。
国道170号は、大阪府高槻市〜泉佐野市を結ぶ約140キロの国道で、大阪外環状線とも呼ばれています。一部区間がアーケードの商店街を突っ切り、車両が通行できない時間帯があることから、国道マニアの間では都市部の「酷道(こくどう)」として知られています。
「短い国道」は、国内に4つだけ存在する全長1キロ未満の国道をランキング形式でデザイン。わずか187メートルの「日本で一番短い国道」として知られる、兵庫県神戸市中央区の国道174号もしっかり確認できます。
販売は直営ストア(Yahoo!ショッピング)の通販のみで、価格は各450円。送料は200円(500円以上の注文で送料無料)です。
1月20日の発売後、ネットで話題になり一時は在庫切れとなっていましたが、1月22日には販売を再開。現在は、パッケージ・マスキングテープ本体ともに追加製造を開始したことを案内しています。
(大泉勝彦)
関連記事
- 「新宿駅」のマスキングテープがヴィレヴァンで発売 ホーム番線案内をめっちゃ忠実に再現
手帳を新宿駅ダンジョン化してみたい。 - 「東京駅」のマスキングテープがヴィレバンオンラインで発売 ホームの番線案内やトイレへの誘導標がモチーフ
普段使う路線はあるかな……? - 酷道ならぬ「険道」ご存じですか? 地図に載ってない幻の県道「神奈川県道701号」を歩き通してみた
幻の険道!? 県道701号、果たしてどんな道なの……? - 「運転に自信がないヤツは立ち去れぃ」……!! はぁ!?!? 狭すぎる“険道”「神奈川県道518号」に試されてみた
実は県道518号には門番がいる……。 - Googleストリートビューに交通事故? 「日本三大酷道(こくどう)」として知られる国道425号線に転倒したバイクの姿が
整備が行き届いておらず、国道ならぬ“酷道”として有名な場所です。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
そうはならんやろ “0円の画材”と“4万円の画材”、それぞれでジョーカーを描いてみた結果に驚き【海外】
-
マクドナルド、兎田ぺこらとのコラボ匂わせ→斜め上の解釈で生まれた“架空のキャラ”に爆笑 「それにしか見えないw」
-
心身不調の壇蜜、1年の“30%以上が入退院”な難事に本音吐露 次々襲うネガティブ変化に「難所は多種多様」「長生きって難しい」
-
「ジオング」を“貴婦人風”に徹底アレンジした結果…… 2年がかりの“超大作3DCG”に反響 「立体化してほしい」
-
「普通に失礼だとか思わないんかな」 小浜線公認キャラの展示パネルを覆うように“貼り紙”で謝罪 観光協会「不快な思いをさせた」
-
100均のクッションゴム、まさかの使い方に目からウロコ 家中の“プチストレス解消法”に「思いつかなかった!」「これはすごい」
-
大竹しのぶ、お別れ近づく“孫娘”と笑顔のペアルック 10年後の17歳でも「私達の事覚えていてくれるかなぁ」
-
売上7億円超の人気漫画『小悪魔教師サイコ』作画家・合田蛍冬氏が出版社を提訴した訴訟が和解 同一原作の後発漫画が出版されトラブルに 出版社は謝罪
-
高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
-
普通に買い物してる!? 佐々木希、 “すっぴんノーガード状態”で地元スーパーに出没「違和感半端ない」「隠しきれない美人オーラ」
- 高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
- 「エグいもん売られてた」 ホビーオフに1万1000円で売られていた“まさかの商品”に「めちゃくちゃ欲しい」
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 「僕ですかこれ」 垢抜けたい男性が“劇的イメチェン”→その大変身に「すげええ!」「泣けたわ」と仰天
- 第5子妊娠中の宮崎麗香、子どもたちとの“奇跡の1枚”が撮影される ギャップ満載な“現実”ショットも話題に
- そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
- 天皇皇后両陛下の那須静養、愛子さまが天皇陛下のため蚊を手で払う場面も…… “仲むつまじいショット”が約240万再生
- 「脳がおかしくなった」 新宿駅を出る→“まさかの光景”に思わず三度見 「意味わからん」「田舎者にはマジでダンジョン」
- 合宿前の兄たち、0歳末っ子と離れたくなくて…… メロメロな“別れの光景”に「あーもうなんて尊い」「幸せ」430万再生突破
- 雑草だらけの庭が“たった1台の草刈り機”で…… “見事な変化”に7000万再生 「よくやった」「まさにプロ」
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」