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» 2021年04月14日 18時00分 公開

【まさかアレルギーじゃないと思ってた】毎年恒例のゆず湯で「全身に針で刺されたような刺激」 32歳でかんきつ類“の皮”アレルギー(1/2 ページ)

「それまでアレルギーらしい症状は全くなかった」とのこと。

[今藤祐馬,ねとらぼ]

 アレルギーに気付いた体験談を、ねとらぼ読者に伺う企画。今回は、32歳になってから、かんきつ類“の皮”にアレルギー反応が出るようになったという方にお話を伺いました。ちなみに当時はみかん農家で働いていたのだとか。

企画:まさかアレルギーじゃないと思ってた

ずっと平気だったのに大人になってから発症したり、体調が悪くても何が原因なのか分からなかったり……と意外と気付きにくいアレルギー。いろいろな人から「何に反応しているのか気付いたきっかけ」「気を付けるようになったこと」などを伺ってみよう、という企画です。

「それまでアレルギーらしい症状は全くなかったのですが……」



 「男性は8の倍数、女性は7の倍数の年齢のときに体質が変わる」(※)というような話をご存じでしょうか。迷信だと思ってたのですが、私は32歳のとき、本当に劇的に変わりました。

※編集部注:東洋医学の分野で言われていること。もちろん体の変化には個人差があるのだが、そういう年齢の節目の捉え方がある

 わが家には冬至に柚子湯、端午の節句に菖蒲湯に入る習慣があります。それまでアレルギーらしい症状は全くなかったのですが、32歳のとき柚子湯に入ったら、全身に針で刺されたような刺激を感じ、皮膚が炎症を起こして出血しました。

 また、レモンティー(レモンの輪切りが浮いたもの)を飲もうとしたところ、口の中に痛みを感じ、吐血(口内で出血)。その後、フルーツ系飲料を飲み比べるなどして「どうやら“かんきつ類の皮の油分”にアレルギー反応が出るらしい」ということを確認しました。

 果実には反応しないので、みかんの缶詰は大丈夫。果汁入りのかんきつ系飲料の場合はケースバイケースで、「果実だけしぼっているもの」「皮ごとしぼっているもの」があるようです。

―― 病院で医師に相談するなどはしましたか?

 地元の皮膚科に行きましたが改善せず、大学病院の紹介状をもらって12年間通いましたが、完治はしませんでした。

 「薬を変える→様子を見る」の繰り返しで、初めの6年間は西洋医学の錠剤と軟膏(ステロイド系)を使っていたのですが、「かんきつ系アレルギーの処方→金属アレルギーが出る」「金属アレルギーの処方→ネギ類にアレルギー反応」「ネギ類に対する処方→甲殻類アレルギー」と、薬が変わるたびに別の症状が出ました。

 あとの6年間は、漢方薬(粒状)を使用。ほとんどの症状が緩和されましたが、かんきつ類に対するアレルギーだけは如実に出るので治療を諦めました。

 ちなみに、かんきつ類が嫌いなわけではなく、皮をむいてもらえれば食べられます。ただ、そうお願いすると冷たい視線を向けられてしまいますね。

―― 事情を知らないと“皮むきを面倒くさがっている人”のようにも見えてしまいますからね……。

 オレンジ、グレープフルーツなどの大きいものはしぶしぶ皮むきしてもらえますが、“こたつでみかん”のときはものすごく嫌な顔をされます。

 今は高機能な使い捨て手袋が手軽に手に入りますし、そういうときは自分でむいています。私が住んでいるのは田舎で、某大手100円均一店ができるまでは祖母の白髪染めに付いてるビニールの手袋しかありませんでした(笑)。

 ただそれでも、皮むきのときに飛び散ったものが皮膚に付着すると最悪の場合、出血してしまいますね。

本企画では取材させていただける読者の方を募集しています

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