ママ友との距離が縮まらない…… その理由を描いた漫画に「わかりすぎてつらい」と共感集まる(1/2 ページ)
いつか落ち着く日が……きっとくる。
公園でせっかく他のママさんに出会っても、なかなかゆっくり話ができず距離が縮まらない……「ママ友との距離って縮まらんよな」というコメントと共に公開された漫画に共感が止まりません。作者は日常漫画を投稿している麦(@mugichopoko)さんです。
麦(@mugichopoko)さんと子どもが公園に行ったとき、最近仲良くしてくれる親子を発見。隣に座って子どもを遊ばせます。
おむつや授乳のなど育児トークをしていると、途中で子どもが走り出し、会話は2分で終了。しばらくして元いた場所に戻ることができたので、中断してしまった話の続きをしていたところ……。
またもや子ども、さらにはママ友の子どももそれぞれ別の方向に走って行ってしまい、これまた会話は2分で終了。しばらく遊んでそろそろ帰ろうとしますが、子どもたちはお互いに借りていたおもちゃを返そうとしません。
おもちゃを取り上げて何とか返し、泣いたり嫌がったりと荒ぶる子どもたちを抱きかかえながら慌ただしく「さよなら」することになり、やっぱりママ友との会話は満足にできませんでした。麦さんは、もう少し子どもたちが大きくなったら一緒にお出かけできるかな……と夢を抱きますが、このペースだと仲良くなるのに20年くらいかかりそうだと遠くを見つめるのでした。
好奇心のままに生きている子どもたちは、母が誰と何を話していようがお構いなしで走り出したりぐずったり……。子どもを追いかけて走り回ってるお母さんたちは「ママ友」を作るハードルの高さを感じているかもしれません。でも、きっといつか落ち着いて話せる時がくる……はずです!
読者からは「私毎日息子と公園行くんですが、全く同じです。」「とても良く分かります。親のペースで話すことは全然できないです」「うちも公園では同じ状態であわあわバタバタしてます(親だけ)。そして、ママ友との話ほんっっとに完結したことないです(泣)」など共感するコメントが寄せられています。
麦(@mugichopoko)さんは、ブログ「麦の子育て絵日記」で、子どもの成長記録と夫との日常を絵日記を公開しています。
画像提供:麦(@mugichopoko)さん
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