冷めたフライドポテトどうするか問題の最終回答! 「カップヌードルカレーにぶちこむ」は本当においしいのか?
そりゃまずいわけがないよなあ。
揚げたてと比べるとどうしてもテンションも味も落ちる、冷めてしまったフライドポテト。それをおいしく食べる方法が、先日Twitterのカップヌードル公式アカウントから発表されました。
その方法が、「カップヌードルカレーにぶちこむ」というもの。あ〜……まあカップヌードルカレーの汁にはだいたい何を放り込んでもうまいもんな……とは思ったものの、物は試しということでひとまずやってみることに。取り急ぎ近所でフライドポテトとカップヌードルを購入してきました。
というわけでまずは普通にカップヌードルを作りつつ、袋を破いてフライドポテトを冷まします。家に帰ってきた時点でそこそこ冷めていたわけですが、これによってほぼ常温に。なんでわざわざフライドポテトを冷ましてるんだろう……という疑問が湧いてきますが、カップヌードルが完成したのでいよいよポテトを放り込みます。
いざ熱いスープに冷めたポテトを入れると、思った以上の速度でスープがポテトの表面に染みていき、あっという間に熱々に。しかもスープが染みたことで食感もじゅわじゅわになっているので、サクサクした揚げたてのフライドポテトとはまた違ったおいしさ。味はもちろんカップヌードルカレーのあの安定感だし、そりゃマズいわけないよなあ……。
買ってきたポテトが長かったので途中で折ってカップに入れたんですが、その断面にはスープがよく染みて折らなかったポテトよりうまい。ぐずぐずになった芋と脂が、カレーの風味とスクラムを組んで脳に突き刺さります。最初にカップに入らなかった分も全部後追いで放り込み、麺と芋とスープが混ざり合った混沌をひたすらすすっていたら速攻で完食。脳髄をハックされるタイプの、勢いのあるうまさの前では考える余裕ゼロ。ごちそうさまでした。
今回はわざわざフライドポテトを買ってきたので後追いでポテトを放り込むことになりましたが、確かにカップの口径やスープの量を考えると「Lサイズのポテトを調子に乗って買ったら、思ったより多くて余った」みたいなシチュエーションのポテト量でちょうどいいかも。どう見てもうまい食べ方なのはみなさまお察しの通りでしょうが、最大の問題としてカロリーがすごいことになるという点もあるので、用法用量を守って正しく楽しんでくださいね!
関連記事
- こんなにうまいのになぜ関東で見かけない? 関西人はみんな知ってる「ポールウインナー」の謎
関西に引っ越して衝撃だった文化の一つ。 - とんがりコーンの穴に「クリームチーズ」「アイス」「トマト」を入れるとウマいだと? 公式ディップアイデア10種全部を食べてみた
ホームパーティーにいいかも。 - これが進化の秘法か:「スライム肉まん」をさらに進化させる痛ましい事件が発生しています
スライム肉まんを捕獲した勇者それぞれの、「スライム」をおいしくいただく方法が話題になっています。 - ねとめし:ドイツの定番料理「カリーブルスト」が悪魔的においしい……! ジャンク味のソーセージが無限ビール案件
【ねとめし】こいつはビールが進んでしまう……。 - ねとめし:ポテトチップスでグラタンが作れる! グラタンにすると一番おいしいポテトチップスはどれだ?
グラタンが食べたいけど作るのがめんどくさい! そんなときは牛乳とポテトチップスだ!
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
合宿前の兄たち、0歳末っ子と離れたくなくて…… メロメロな“別れの光景”に「あーもうなんて尊い」「幸せ」430万再生突破
-
「マフラーの音が自慢」 平野紫耀の“イケメン弟”、“1400万円の高級外車”お披露目にダウンタウンら「ウソやろ!?」「カッコイイなぁ」
-
ホロライブ・天音かなた、“まさかのやらかし”でゲームを開始できず配信を終了してしまい視聴者爆笑 「伝説の配信」「終わったw」
-
「資さんうどん」関東第1号店は千葉に 2024年冬オープン 東京1号店は2025年に
-
雑草だらけの庭が“たった1台の草刈り機”で…… “見事な変化”に7000万再生 「よくやった」「まさにプロ」
-
「浮ついた気持ちあった」 “30万人が視聴”有名ストリーマー、セクシー女優との“不倫疑惑”を弁明
-
「脳がおかしくなった」 新宿駅を出る→“まさかの光景”に思わず三度見 「意味わからん」「田舎者にはマジでダンジョン」
-
「このレベルは見たことない」 阪神甲子園球場がゲリラ豪雨で試合中止 驚きの光景に「エグすぎでしょ」「野球どころじゃなかった」
-
“緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
-
メルカリで300円の紙モノセットを購入してみたら…… 驚きの中身に「とても素敵」「破格ですね」
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
- 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」