リスク軽減のための大事な穴でした。
水性ペン「ピグマ」のキャップになぜ穴があいているのか、というTwitterユーザーの疑問に、公式アカウントが反応。その回答に「そうだったのか」「素晴らしい気遣い」と注目が集まっています。
質問に直接メーカーが回答
「ピグマ」はサクラクレパスが販売している水性ペンシリーズの一つ。同社は投稿で、「これは万が一、お子さまが口に含んでしまってもここから空気が通るように穴を開けています」と説明。もしもの場合を配慮した設計だったんですね。
また穴が開いていることでペン先が乾かないのかとの疑問については、「閉めたときにキャップの内側にある内キャップと本体軸との機密性が取れるので、乾きは心配いらないですよ〜!」と問題がないことを伝えています。キャップの中にキャップがあったのか!

ピグマの特徴を説明した図では、キャップに「空気孔付き」と書かれています(サクラクレパス公式サイトより)
コメントではキャップに穴が開いている理由を「初めて知った」という声が多く寄せられ、Twitter上で公式が回答したということもあって話題に。「これぞ製品作り」と称賛の声から、「確かに内側にもう一個キャップがある」と確認して驚く声が上がっています。

ピグマの種類。ちなみに耐水性・耐光性に優れた水性顔料サインペンです
なお、今回のキャップの仕様については、JIS(日本産業規格)に「筆記及びマーキング用具−窒息のリスクを軽減するためのキャップ仕様」(詳細ページ)という規格があり、サクラクレパス公式も「こんなに反響があるとは思わず驚いてます!ただ、サクラクレパスに限ったことではないんですよ〜!念のため!」と補足するツイートをしています。
用途に合わせてペン先・線幅・カラーを選べるピグマ
公式サイトでは、ピグマを使うアーティストなどへのインタビューも


