【実物レビュー】リンネル4月号増刊のふろくは「ふわふわミッフィーになるエコバッグ」 ミッフィーのマスコットにかわいく収まる便利なエコバッグです

オリジナルの総柄がキュート!

» 2021年02月21日 17時30分 公開
[ちゃすこねとらぼ]

 宝島社の雑誌「リンネル」4月号増刊のふろくは「miffy(ミッフィー)ふわふわミッフィーになるエコバッグ」。オリジナルデザインの総柄バッグをミッフィーの顔型にして持ち運べる、かわいくて便利なふろくをレビューします。

ミッフィーエコバッグ レビュー 上野樹里さんが表紙のリンネル 4月号増刊

 “ふわっとやさしい暮らし&おしゃれマガジン”として、素朴でナチュラルなコーディネートやライフスタイルを提案している雑誌「リンネル」。2021年4月号では、春に向けてチェックしたい最旬アイテムを紹介する「新しいナチュラルおしゃれNEWS」や、長引くおうち時間に心も体も健やかに過ごすための秘訣が知れる「ニューノーマルTIPICS」などの特集を掲載しています。

 ふろくには、幅広い世代から人気のミッフィーが初登場。全国の書店・コンビニで発売中の通常号は「ミッフィーふわふわやわらかクッション」がついて1180円(税込、以下同)、セブン-イレブンとセブンネットショッピング限定発売の増刊号は「ふわふわミッフィーになるエコバッグ」がついて1280円です。増刊号には、通常版に対し一部掲載していない記事があります。

ミッフィーエコバッグ レビュー 増刊号のふろくは白地にブルーナのイラストが映える大人かわいいエコバッグ

 増刊号のふろくのエコバッグは、ディック・ブルーナの絵本に登場する動物たちがずらりと並んだ総柄デザイン。この柄は、リンネルとのコラボレーションのためのオリジナルなのだとか。

 バッグは小さくたたんでミッフィーの顔型のマスコット部分に入れ込むことができ、まるでぬいぐるみのようにぷっくりと膨らんだかわいい姿で持ち運べます。

ミッフィーエコバッグ レビュー ライオンや象など、絵本でおなじみの動物達が並ぶ総柄デザインは必見
ミッフィーエコバッグ レビュー 顔部分はふわふわな肌触り。手のひらサイズまで小さくなります(比較はiPhone12 pro)

 バッグを広げたサイズは縦35センチ、横42センチ、マチが15センチと大きめ。2リットルのペットボトルや5箱セット売りのティッシュボックスもすっぽりと収まります。

 軽く、シャリッとした薄手のポリエステル素材ながら、耐荷重は約5キロという頼もしさも高ポイント。長く幅が広い持ち手は肩にゆったりとかけられ、日常のお買い物で重宝しそうです。

ミッフィーエコバッグ レビュー 牛乳パックも余裕で入る高さが嬉しい
ミッフィーエコバッグ レビュー マチが広く、嵩張るものも収まりが良い

 私が実際に使ってみて特に魅力を感じたのが、エコバッグの広げやすさ。収納してある状態からコードストッパーをずらすだけで簡単に引き出すことができるため、使いたい時にさっと広げられてとても便利でした。

 1点気になることがあるとすれば、この真っ白いふわふわの状態のミッフィーをいつまで維持できるのかな……ということ。ミッフィーのマスコット部分は取り外しができないため常にバッグの外側にあるだけでなく、バッグの収納時は手でしっかりと顔を握りこまなければならず、汚れが気になるところです。ミッフィーがメラニー(ミッフィーのお友達の茶色いうさぎ)にならないよう、気を配りながら使おうと思います!

ミッフィーエコバッグ レビュー 使う時には紐をゆるめるだけでOK。簡単に広げられるのでレジ前でモタつかない
ミッフィーエコバッグ レビュー 洗濯は不可。汚れた場合は濡らした布を固く絞ってふき取ると良いそうです

 今やおでかけ時の必需品となったエコバッグ。リンネル4月号増刊のふろくは、ミッフィーが好きな人はもちろん、かわいくて大容量のエコバッグを探している人にもおすすめです。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/15/news031.jpg ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. /nl/articles/2412/14/news019.jpg ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. /nl/articles/2412/15/news011.jpg 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. /nl/articles/2412/16/news107.jpg 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. /nl/articles/2412/15/news035.jpg 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  6. /nl/articles/2412/10/news133.jpg 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. /nl/articles/2412/15/news002.jpg 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  8. /nl/articles/2312/15/news032.jpg 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. /nl/articles/2412/15/news028.jpg 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」
  10. /nl/articles/2412/16/news023.jpg 父「若いころはモテた」→息子は半信半疑だったが…… 当時の“間違いなく大人気の姿”に40万いいね「いい年の取り方」【海外】
先週の総合アクセスTOP10
  1. イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
  2. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  3. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  4. 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
  5. 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
  6. 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
  7. 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
  8. 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
  9. コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
  10. 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」