ガラス窓仕様の「アラジングラファイトポップアップトースター」発売　焼き上がるトーストを視覚的に楽しめる

外はカリッと、中はモチモチのトーストが焼き上がります。

[宮原れい，ねとらぼ]

　円筒形の石油ストーブ「アラジンブルーフレーム」で知られる英アラジンブランドの商品を取り扱う日本エー・アイ・シーは、ガラス窓から焼き上がるトーストを楽しめる「アラジングラファイトポップアップトースター」を7月5日に発売します。

ガラス窓仕様のポップアップトースター

短時間でおいしいトーストが焼けます

　上部から食パンを入れてレバーを下げるだけで、手軽かつ短時間でトーストが焼ける「ポップアップ型トースター」では珍しい、ガラス窓仕様（ガラスプレート）で、焼き上がるトーストを視覚的にも楽しめます。温かみのある光がステキ。

焼き上がりを見て楽しめます

レバー

焼き色調節つまみ

片面ずつ焼ける「ベーグル」モードも搭載（トングが付属します）

　わずか0.2秒で発熱する「遠赤グラファイト」（千石社の特許技術）を搭載し、外はカリッと、中は水分が残ってモチモチのおいしいトーストを焼き上げます。2枚同時に焼けて、焼き色をほんのり～こんがりきつね色まで（レベルは1～7まで）調整可能です。また続けて焼いても焼きムラが出ないよう、温度センサーとマイコン制御で焼き時間を自動で調整しています。

　通常のトーストモードのほか、冷凍保存したトースト用の「冷凍トーストモード」、上下2つに切ったパンを片面ずつ焼くことができる「ベーグルモード」、一度焼いたパンを温め直す「あたためモード」の4モードを搭載しています。