大きな封筒を折って使う際はサイドも留めて 他人宛ての郵便物がまぎれ込んだ体験談
気を付けたい。
» 2021年05月12日 12時55分 公開
[高橋ホイコ,ねとらぼ]
「大きな封筒を半分に折って送られてきた郵便物に、知らない人の手紙がはまり込んでいた」との体験がSNSに投稿され、注目を集めています。大きな封筒を使う場合には、サイドも留めた方がよさそうです。
大きな封筒を半分に折って一辺だけをテープで留めると、輪っか状の隙間ができてしまいます。投稿者によると、ここに他人宛ての郵便物がはまっていたとのことです。
日本郵便に聞いたところ、こうした事例がどの程度発生しているかは把握していないものの、同様のトラブルが発生することはあり得るとの回答。送達に支障がなければそのまま配達しているそうですが、できるだけ内容品の大きさに合った封筒で折りたたまずに差し出すか、折りたたんだ封筒の場合は隙間がないようにしてほしいとのことでした。
また、他人あての郵便物が届いてしまった場合は、「郵便物の表面に誤配達である旨記載した付せん等を貼り、郵便ポストに投函する」もしくは「郵便物の誤配達があったことを最寄りの郵便局、またはお客様サービス相談センターに連絡する」のいずれかの方法で対応できます。
(高橋ホイコ)
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試したら、めちゃおいしかった。
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