SNSの悪口で買い物中に涙…… 店員お勧めの深夜ラーメンとセルフハグをキメて乗り切る漫画があったかい(1/2 ページ)
染みる。
「知り合いのSNSに自分の悪口が書かれているのを見てしまってしんどい」という、現実でも起こりうる話を描いた創作漫画が話題です。こんなとき、どうすれば心が回復するんだろう……。
ある夜、バイト先の後輩のSNSを見つけて落ち込む女性。なぜなら、そのアカウントは直接言えないような話が書かれた「裏アカウント」で、投稿内容や日時から自分の悪口だと分かってしまったのです。そして、沈んだ気持ちのまま彼女はコンビニへ向かいます。
「自分へのいたわり」として、お酒と袋ラーメン、チャーシューなどの具材を購入しようとしたとき、レジの店員が「ラーメン作るんですか」と声をかけてきました。顔をあげると店員のお姉さんが「深夜ラーメンいいですね」とほほえみながら話しかけてきます。
ラーメンにまつわる何気ない会話をしているうちに、レジのお姉さんが「大丈夫ですか」と一言。なんと、女性は無意識のうちに涙を流していたのです。ところが、「このコンビニに二度といけなくなる」という恥ずかしさとは裏腹に、「人間関係がうまくいっていない」といった悩みを思わず吐き出します。
すると、レジのお姉さんが「ぎゅーって 自分のことを抱きしめるといいですよ」とセルフハグを提案。突然の出来事に一瞬間が生まれたものの、女性は「やってみます」と回答しました。
家に帰って勢いよくお酒を飲み、ラーメンを食べ最後に自分を抱きしめてみる女性。普通にハグするよりは効果が薄そうと思いつつも悪くないと自然に笑みをこぼすのでした。この後の展開はぜひ、漫画を読んでみてください。
漫画「コンビニ店員と深夜ラーメン」を描いたのは、TwitterやPixivで創作漫画を公開しているFukiさん(@fuki_ii)。読者からは、「すてきな話」「主人公の気持ち分かる」「セルフハグキメてみます!」「ぎゅーってして、頭ポンポンするといいですよ!」などさまざまなコメントが寄せられています。
作品提供:Fukiさん(@fuki_ii)
関連記事
- 「すごい頑張ってるやんか」 仕事がしんどかったとき、神様のようなお客さんに救われた体験漫画が心に染みる
労りの心がありがたい。 - もし何を言われても傷つかない“身代わりシール”があったら? 心を守る“ハリボテ”の漫画が考えさせられる
「向き合うこと」と「逃げること」について考えたくなる話。 - 「ついネットを見てしまい何も進まない」を克服 ネット依存から脱却した体験談を描いた漫画に共感集まる
定期的にネットとの付き合い方を見直したい。 - ネガティブな社畜OLの日常を描く漫画 帰宅後はわずかな気力でスマホ→もっと疲れがたまる→スマホ……という負のループに「なんだこの人生」
まるで自分の人生が漫画化されているようだ……。 - バイト先に来たお客さん、はじめは驚いたけど……いろんな“ふつう”があると学んだ体験談漫画が考えさせられる
自分の「普通」だけが「普通」じゃない。 - 一番の自信を持って美術予備校へ通うも“天才”に出会ってしまい…… 漫画「予備校で天才に出会う話」に「感動」「続きを頼む」
いずれ良い友になっていくんだろうなぁ……。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
“月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
-
“プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
-
100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
-
「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
-
鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
-
「奥さん目をしっかり見て挨拶してる」「品を感じる」 大谷翔平&真美子さんのオフ写真集、球団関係者が公開【大谷翔平激動の2024年 「妻の登場」話題呼ぶ】
-
家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
-
「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
-
日本人ならなぜか読めちゃう“四角形”に脳がバグりそう…… 「なんで読めるん?」と1000万表示
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
- 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
- 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
- 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
- セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」