朝青龍、2大関から白星のおい・豊昇龍に「しびれる」 ファンも取り口に「全盛期の叔父さんにそっくり」と興奮(1/2 ページ)

朝乃山には内掛け、正代には外掛けで勝利。

» 2021年05月18日 11時25分 公開
[マンティー・チダねとらぼ]

 大相撲夏場所は5月17日に両国国技館で9日目を迎え、元横綱・朝青龍のおいで前頭5枚目の豊昇龍(立浪部屋)が大関正代を外掛けで下して4勝目。前日の朝乃山に続き大関戦2日連続の白星としました。ファンからは「目付きも取り口も段々全盛期の朝青龍に似てきている」と幕内最高優勝25回を誇る大横綱の叔父と重ね合わせる声も聞かれています。



 6日目から4日連続で大関戦が続いた豊昇竜。6日目の照ノ富士戦は立合いで中に入ろうとしたところから左上手を取られて寄り切りを許し、7日目の貴景勝戦では右にずれたところから回り込まれて、はたき込みで敗れていました。しかし、8日目の朝乃山戦では低い立ち合いから上手を引き付け内掛けで倒して大関戦初勝利すると、この日の正代に対してはもろ差しにされるが、外掛けであおむけに倒して連勝。本場所4勝目(5敗)としました。

豊昇龍 朝青龍 正代を外掛けで下して大関戦2連勝とした豊昇龍(画像は日本相撲協会公式YouTubeから)

 朝乃山を倒した内掛け、正代をあおむけにさせた外掛けが叔父である元横綱の姿と重なることから、「朝青龍と取り口が似ている」と現役時代を記憶するファンは大興奮。朝青龍さんはおいの快進撃に「同部屋の後輩、おい。しびれる」(8日目)、「いいんじゃない。がんばれ」(9日目)と2日連続で熱くなりながらTwitterを更新していました。


 豊昇竜は1999年5月21日生まれの21歳。モンゴルの中等教育を卒業後、2018年初場所に初土俵を踏み、モンゴル出身力士で朝青龍さんの後輩にあたる横綱白鵬にけいこをつけてもらうこともありました。

 今場所では前頭上位に名を連ねており、相撲ファンからは「豊昇龍、勢いがあるね。顔は、朝青龍にそっくりでヤンチャそう」「今日もおじさんに褒めてもらえますね」と激励のコメントが寄せられています。

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