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» 2021年05月22日 11時00分 公開

ピザ×ごはん ドミノ・ピザ禁断の新メニュー「ピザライスボウル」はなぜ生まれたか? その狙いを聞いてみた(1/2 ページ)

おひとり様需要に応える狙いも。

[取材:ねとらぼ編集部 文:谷町邦子,ねとらぼ]

 ドミノ・ピザが、「ピザ×日本食 究極のコラボ」として開発した新商品「ピザライスボウル」を発売しました。ライスにピザのトッピングを合わせた新メニューには多くの人が注目し、「おいしそう」「食べたい」「ドリアでは?」などの声が寄せられています。

 なぜ日本食とコラボし、なぜ「ライスボウル」を選んだのか、ドミノ・ピザに「ピザライスボウル」誕生の経緯をたずねてみました。


ピザライスボウル 「日本人の舌を理解した商品を作っている」という自負から生まれた(ドミノ・ピザ公式サイトより)

―― なぜ「ピザ×日本食」なのか。開発にいたったきっかけを教えてください。

ドミノ・ピザ 当社の独自調査によると、お客さまにはドミノ・ピザは「アメリカンなピザ屋」というイメージが強いというデータが出ています。ドミノ・ピザは、アメリカ本場のピザとして長く親しまれてきましたが、日本人の好みに合う味も理解し、ピザなど商品をご提供しています。それを知っていただくために、日本の味を追求した商品の開発に挑みました。

 今増えている、おひとり様需要にお応えしたいという願いもありました。


ピザライスボウル 持ち帰りでは799円〜999円の価格帯。写真はピザライスボウル ドミノ・デラックス、799円(ドミノ・ピザ公式サイトより)

―― 開発にあたって苦労したことや、こだわりについて教えてください。

ドミノ・ピザ ドミノ・ピザでは、すべてのメニューに合成保存料、合成香料、合成着色料を使用していません。ピザライスボウルを開発するにあたって、市場に出回っているバターライスには合成保存料などの食品添加物が使われていることが多いので、使用していないバターライスを作ることから始めました。

 また、おひとり分の、ちょうどよいボリューム感のご飯の分量にすることも、苦労しました。

―― 「ピザ×日本食」の日本食に「ライスボウル」を選んだ決め手は。

ドミノ・ピザ 開発段階では、おにぎりをはじめとしたさまざまな日本の味からアイデアを得て試行錯誤しました。

 ピザは人が集まるときに注文するイメージがありますが、ドミノ・ピザでは、普段からピザを楽しんでいただきたいと思っております。日本人は毎日お米を食べます。お米とピザを合わせてみたら、もっとピザが身近になるというのが、ライスボウルになった経緯です。

 そして、おひとり様にぴったりなボリューム感でお楽しみいただけることも決め手となりました。


ピザライスボウル 1人分にちょうどのボリューム(ドミノ・ピザ公式サイトより)


 ドミノ・ピザの公式YouTubeでは、商品開発の苦労がコミカルな再現ストーリーとして公開されています。「これはフィクションですが、実際の商品開発においても、さまざまなインスピレーションを得て、お客様に喜んでいただける『ピザの常識を変える!』商品づくりを手掛けております」とのこと。

誕生までの道のりをドキュメンタリーに(フィクション)

 メジャーな日本食の「ライスボウル」(丼もの)と、ドミノ・ピザならではのトッピング。バターライスからこだわった味は、ドミノ・ピザの新定番となるのでしょうか。


ピザライスボウル 2020年5月某日、社長からの指令によりプロジェクトはスタート(総集編:「ピザx日本食 究極のコラボ商品」開発秘話より)


ピザライスボウル 時には壁にぶつかることも(総集編:「ピザx日本食 究極のコラボ商品」開発秘話より)


ピザライスボウル トライ&エラーの末にたどり着いたのは……(総集編:「ピザx日本食 究極のコラボ商品」開発秘話より)

(谷町邦子 FacebookTwitter

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