ニュース
» 2021年05月25日 07時30分 公開

名家に引き取られた女の子、義母と義姉にいびられるかと思いきや…… 優しい世界にほんわかする漫画『いびってこない義母と義姉』(1/2 ページ)

こんなおうちの子になりたい。

[Tomo,ねとらぼ]

 ある名家の庶子が本家に引き取られ、義母と義姉と暮らすことに。いびられるかと思いきや――ほっこりハートフルな漫画『いびってこない義母と義姉』(作:おつじ)が単行本になりました。5月25日に発売です(897円、一迅社)。

一見いじわるな姉のようですが……

 主人公の美冶(ミヤ)は、名家・鴻蔵家の庶子。母の死を機に本家に引き取られることになりました。本家の義母と義姉には憎まれているはずと、美冶はどんな仕打ちでも受け入れる覚悟を決めます。

 初めて顔を合わせた2人の義姉は「臭い」「しみったれた顔」「ゴミと一緒に暮らすなんてごめん」と強烈な言葉を浴びせてきますが……美冶をお風呂できれいにして、おしゃれをさせようとしてくれたのでした。さらに義母は、「蔵にスペースが空いている」と美冶を蔵に住まわせるかと思いきや、父の荷物を蔵に運んで書斎を美冶の部屋にしてくれるというのです。この一家、優しい……!

思わず戸惑う優しい世界

 その後も義母と義姉は、豪華な食事に慣れない美冶を気遣ってくれたり、緊張して寝付けない彼女と一緒に夜更かししてくれたり、勉強を教えてくれたり……と、優しい世界に美冶が戸惑うほど。姉のまりかとありさは競うように美冶をかわいがり、一見厳しそうに見える義母も「マミー」と呼ばせるお茶目っぷり。

ムリに「おかあさま」と呼ばなくてもいい、という優しさ。マミー……(ほろり)

 メロドラマなどである「義母や義姉にいびられる」というお決まりの展開を180度ひっくり返したこの作品。意地悪そうなあおりからの優しい言動の落差がたまりません。ケンカもするけどチームワークのいい姉たちも、怖そうだけど優しくてノリのいいマミーもステキ。鴻蔵家の子になりたい……!

 同作は2020年9月におつじ(@otj024)さんがTwitterに投稿して話題に。その後も続編が公開されて反響を呼び、11月にはcomicPOOLで連載がスタートし、このほど単行本化。コミックスには30ページ以上の描き下ろしも収録されています。単行本発売に合わせて、LINEスタンプもリリースされています。

『いびってこない義母と義姉』

(C)おつじ/一迅社

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「竜とそばかすの姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥
  2. 笠井アナ、日比谷公園で「信じられないことが…」 サンドイッチを狙う集団に「何? えーっ! まさか、それはないでしょ!」
  3. 62歳の宮崎美子、マクドナルドCMで初々しい中学生少女を見事に演じる 「暖かい目でぜひ見てください」
  4. 瀕死のスズメのヒナを助けたのに…… 「助けたヒナたちに完全にナメられた」動画がほほえましくて面白い
  5. ハート打ち抜かれました! コロンビアのアーチェリー女子選手が「かわいい」「エルフ」と注目の的に
  6. 散歩中のラブラドール、助けを求める子猫を発見→保護 親子のような仲むつまじいふたりに涙が出る
  7. 宮迫博之、美容整形から2週間のビフォーアフター公開 手術直後の腫れ&炎症だらけな顔に「暴漢に遭ったんかって」
  8. 上野樹里、“娘”の誕生日に愛情たっぷり手作りオムライス公開 「がんばろうね ママより」と祝福メッセージ
  9. 出勤時、妻にいつになく強く抱きしめられた夫→妻が家に帰ってくると…… 何気ない日常を描いた漫画にツッコミつつもジーンとする
  10. 「本人にしか見えない」「めっちゃ似てる」 霜降り明星せいや、オリンピック開会式に“ガチのそっくりさん”を発見する