2000年代女児が留守番中に楽しんだ“秘密の遊び”って? あの頃のおもちゃや雑誌を描いた漫画が懐かしい(1/2 ページ)
ドキドキしながら読んだ少コミ……!
エンドレスバブ(@endlessbabu1)さんがTwitterで連載中の「2000年代女児のおもいで」を描いた漫画が、ねとらぼGirlSideで読めるようになりました!
心の奥にしまっていたキュンとした気持ちが懐かしさとともに迫りくるコミックエッセイをどうぞお楽しみください。
秘密のお留守番
現在アラサーのバブさんが小学生だったころのお話です。子どもにとって、ひとりぼっちのお留守番は夢のフリータイム。バブさんも、家族の前では恥ずかしくてできない秘密の遊びをしていた一人です。
まずは、テレビにつなげてカラオケができるおもちゃ「e-kara(イーカラ)」で「桃色片思い」を熱唱。家族がいるときには恥ずかしくて出せない裏声であややを歌い上げます。
牛乳に溶かして飲む「ミロ」も、今日は粉のままスプーンで食べてしまいます。こういう謎の食べ方、試してみたことがある人も多いのではないでしょうか。
中でもバブさんがハマっていたのは、少女漫画を感情たっぷりに読み上げる「声優ごっこ」。「負けるもんか!! 私はファッションショーに出るッ!!」「モデルって仕事が好き…!!」と熱いセリフを演じるバブさんでしたが、外にいる犬に吠えられたことで急に恥ずかしさを感じ、我に帰るのでした。
声優ごっこをやめたバブさんの目に入ったのは、友達から初めて借りた『少女コミック』。うわさに聞いていた新條まゆ先生の作品を見たバブさんの反応はいかに……?
『ちゃお』や『りぼん』とは一線を画したちょっと大人な漫画が載っていた当時の『少女コミック』。
このエピソードには、「シンデレラコレクション!!!!!懐かしすぎます」「新條まゆ先生の作品本当刺激強目でしたよね」など、作中に登場した当時の人気漫画を懐かしむ声が集まっています。
「2000年代女児のおもいで」は、Twitterで最新話を公開中です。
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