育児中ママ「また明日から頑張れる」 16年間推してきたバンドのライブレポ漫画に“好きなもの”の大切さを感じる(1/2 ページ)
これはうらやましい。
育児をするママが、大好きなバンド・マキシマム ザ ホルモンのライブに行ったときの様子を描いた漫画がTwitterに投稿されています。
作者のまるたまの母(@rOuGVIYeBwyIMTZ)さんは、3歳の娘と1歳の息子を育てるママ。まるたまの母さんが参戦したマキシマム ザ ホルモンの「面面面〜フメツノフェイス〜」のライブレポート漫画からは、育児を離れて久しぶりに自分の時間を思いっきり楽しんでいる様子が伺えます。
ある日の夜、まるたまの母さんがマキシマム ザ ホルモンのYouTubeチャンネルを見ていたところ、「面面面〜フメツノフェイス〜」と銘打ったライブが開催されることを知りました。このライブは、「全席顔面指定席」という一風変わった方式なのが特徴。「Neoかわ組」「悪羅悪羅族」「もちもちクラブ」など、当選時にカテゴライズされる「面のカテゴリー」ごとに座席と持ち物が分けられており、チケットの応募時には顔写真が必須となります。
2年連続の出産でライブとは程遠い生活をしていたまるたまの母さんでしたが、16年間大好きなマキシマム ザ ホルモンが面白そうなイベントをしていることを見逃せず、ダメ元で応募してみることにしました。娘さんの七五三のときに撮影した自分の写真を送付すると、数日後なんと当選の連絡が!
ライブ前夜、子どもたちを寝かしつけたあと、チケットのダウンロードをしたりライブの準備をすすめるまるたまの母さん。座席の位置を調べていると、まさかの前列4番目のギターサイドだということが判明し、じっくり前でマキシマム ザ ホルモンのパフォーマンスを観られる喜びをかみ締めます。良い席だとよりいっそうライブが楽しみになりますよね。
ライブ当日、いつものママスタイルとは違うライブ用の装いに身を包み出発するまるたまの母さん。会場の最寄り新高島駅にはアンパンマンミュージアムがあり、子ども連れのママたちがたくさんいます。普段ママサイドにいるまるたまの母さんですが、今日は黒いマスクやライブ用の服装をした腹ペコ(マキシマム ザ ホルモンのファンの通称)たち側にいるギャップさえも楽しく感じているようです。
いざ会場に入ると、イベントの内容通りさまざまな「面カテゴリー」に別れた座席が広がります。恒例のヘドバンおじさんの演説など、久しぶりに訪れたライブの雰囲気に開演前から胸が高鳴ります。
開演すると、自分とメンバーとの距離の近さに興奮するまるたまの母さん。セットリストもまるたまの母さんが好きな曲ばかりで、ブンブンとヘッドバンキングをします。さらに、自分がリクエストした「絶望ビリー」も聞くことができ、ボルテージは最高潮。暴れたい衝動と感動の涙が一気に押し寄せ、混乱するほどの喜びを味わったのでした。翌日行った子どもとのプール教室では、先生に心配されてしまうほど首を痛めてしまったのも、今となっては良い思い出になったことでしょう。
ライブを終えたまるたまさんが「ありがとうホルモン、また明日から頑張れるよ……!」と思うように、日頃の育児を乗り切るためにも、たまにはこうしてリフレッシュすることも大切なのかもしれませんね。子育てから少し離れ、久しぶりに1人の時間を楽しみ、今後の活力に繋げたまるたまの母さんのライブレポート漫画でした。
この投稿には「このライブレポート最高! いち腹ペコとしてめっちゃ共感」「育児忘れてライブフェスで生音浴びてえ〜!」など、共感の声が寄せられています。
まるたまの母さんは、この他にもTwitterで育児漫画を公開中です。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
-
小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
-
【今日の計算】「2+13×2−6」を計算せよ
-
柴犬が仮設住宅に入ると、布団に隠れた大好きなお姉ちゃんが! 被災した柴犬が見せた最高の笑顔に「こちらまで幸せな気持ちになります」
-
パパがヒゲをそって大ショックな息子の反応が3600万再生 予想外な落ち込みように両親苦笑い【海外】
-
トリンドル玲奈の結婚相手は誰? 2024年に2歳年下俳優と結婚発表、ラブラブ2ショットを公開
-
「人生で一度は見てほしい」「息をのむ美しさ」 この世のものと思えない幻想的な“一本桜”に15万いいねの大反響
-
元パティシエ直伝、スライスチーズを使う激ウマ蒸しパンが209万再生! あまりのおいしさに「秒でなくなった笑」の声も
-
【今日の計算】「101×99」を計算せよ
-
スマホがネットにつながらないと思ったら…… 想定外すぎる落とし物の事例に「こわ!」「こんなん初めて見た」と驚く声上がる
- 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
- 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
- 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
- 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
- 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
- 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
- 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
- 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
- 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
- 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
- フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
- 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
- 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
- フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
- スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
- 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
- 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
- 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
- がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
- 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」