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» 2021年07月28日 13時50分 公開

MLBフィリーズのブライス・ハーパー選手がランニングホームラン、ヘルメットを飛ばしながら激走するハッスルプレーにファンも大喜び

ハーパー選手はバットを折りながらスタンド上段まで運ぶなどパワーが魅力です。

[マンティー・チダ,ねとらぼ]

 MLBフィラデルフィア・フィリーズのブライス・ハーパー選手が7月27日(日本時間28日)のワシントン・ナショナルズ戦で、7日以来の16号ソロ本塁打を放ちました。2015年には本塁打王を獲得するなど、パワーが売りのハーパー選手ですが、この日はフェンスオーバーではなくランニングホームラン。ヘルメットを飛ばしながら、激走するハーパー選手の姿にファンも驚きを隠せません。

 ブライス・ハーパー 16号本塁打がランニングホームランとなったブライス・ハーパー選手(画像はMLB公式Instagramから)

 5回裏、2-6と4点を追いかけていたフィリーズ。二死ランナー無しで、ハーパー選手が打席を迎えます。2打席連続安打を放っていたハーパー選手は、カウント1ボール1ストライクから、ナショナルズのエリク・フェディー投手が投じた真ん中に入ったボールを捉えると、打球はセンター後方へ。ナショナルズの中堅手、ビクトル・ロブレス選手が大きくジャンプしますが、ボールはフェンスに当たってグラウンドを転々とします。

 ハーパー選手は打球の行方を追うことなく、一目散に二塁ベースを回り、ヘルメットを飛ばしながら三塁を蹴ってホームベースへ突入。中堅からの返球が少しそれたことで、ハーパー選手は楽々とスライディングでホームベースを踏み、ランニングホームランを達成しました。

 ブライス・ハーパー ヘルメットを飛ばして激走をみせたブライス・ハーパー選手(画像はMLB公式YouTubeから)

 2010年のMLBドラフト1巡目(全体1位)でナショナルズから指名を受けたハーパー選手は、2012年4月28日のロサンゼルス・ドジャース戦で「7番・左翼手」としてメジャーデビュー。10代の選手として48年ぶりのホームスチールを達成するなど、レギュラーに定着しました。これまでもバットを折りながら、ライトスタンド上段まで放り込むことや場外にかっ飛ばすなど、パワーで魅了してきた選手で、MLBのレジェンドであるアレックス・ロドリゲス、ケン・グリフィー・ジュニアと比較されることもありました。

 7日以来の本塁打がランニングホームランとなったハーパー選手。MLBの公式Twitterが28日に「INSIDE-THE-PARK HOMER」とコメントを添えて動画を更新すると、ファンも「英語でランニングホームランのことINSIDE-THE-PARK HOMERって言うんや」と驚きながら、「Hustle. Always hustle.」とハーパー選手のハッスルプレーに喜んでいました。

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