小学校の裏がお墓だった! 「学校の怪談」全盛期、最恐のロケーションで「花子さん」を試した実話漫画(1/4 ページ)
ちなみに最近は学校にまつわる怖い噂話自体が珍しいそうで。時代ですね……。
» 2021年08月03日 21時00分 公開
[たけしな竜美,ねとらぼ]
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人面犬、口裂け女、宇宙人にUFO、ツチノコ、こっくりさん、ノストラダムスの大予言……1990年代に起きた第二次オカルトブーム。どの小学校でも、さまざまな「怖いうわさ」が誕生し、信じられていました。
今回ご紹介する漫画は、当時小学生だった作者・エェコさんが体験した奇妙なお話です。
オカルトブーム全盛の時代、エェコさんが在籍していた小学校は「お墓に隣接している」「戦前の古い校舎を使っている」と、学校の怪談の舞台にはうってつけの場所でした。当然のように「学校の七不思議」も存在していたそうです。
なかでも流行していたのは「トイレの花子さん」。怪談の内容は「誰もいないトイレで、ある手順を踏んでから個室に話しかけると返事が帰ってくる」という一般的な内容でしたが、特徴的だったのはロケーション。花子さんがいるとされた西棟3階のトイレは、学校で最もお墓に近い位置にあったのです。
エェコさんは友人たちと「小学生ひみつ倶楽部」を結成し、怪談が本当か検証するため、花子さんを呼び出す方法を実際に試すことに……。
トイレのドアをノックして「花子さん花子さんおいでください」と声をかけますが、何の返事もありません。エェコさんたちは期待を裏切られたような、ほっとしたような、複雑な気持ちを抱えたまま下校します。
ですが翌朝、なぜか教室は「花子さん」の話で持ち切りになっていたのです。エェコさんが震え上がったという顛末は、漫画を読み進めてお確かめください。
出典:ライブドアブログ
記事:たけしな竜美(@t23_tksn)
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